ウエイトレスの弘美さん-3
でも、弘美さんはちゃんと心得てた。
双頭ディルドってわかる? どっちの先っぽも亀頭の形してるやつ。
それを片っぽ自分に挿れてから脚を交差させてきたの。
ズン、ではなかったけどヌルヌルって入って来るのも気持ち良かった、でね、30センチくらいの短めのやつだったから、二人の中に全部入っちゃった……わかる? 弘美さんのアソコとあたしのアソコがキスしてる、それもディルドで繋がって。
なんかね、指とか舌とは違うの、弘美さんも濡れてたからヌルヌルだし、ピトって吸い付いてくる感じだし。
実際の感触も違うんだけどね、それ以上にアソコとアソコをこすり合わせてるってすっごくエッチじゃない? 弘美さんが腰を動かすとこすれ合うだけじゃなくて入ってるディルドもウネウネと中を掻き回して来るし……男の人とはこんなことできないよね。
あたし、もう少しで逝きそうになってたんだけど、弘美さんったら逝かせてくれないんだよ、あたしから離れてディルド抜いちゃうの。
(え〜っ? そんなぁ)って思ったけど、次のプレイを考えてたんだね。
今度は50センチくらいある長い双頭ディルドを自分に挿れて、あたしの脚の下に脚を滑り込ませてくるの、それであたしにもディルドを挿れると、真ん中の空いてるところに電マを押し付けて来るの。
電マは初めてじゃないよ、パパはよく使うし、オジサマに使われたこともある、でもね、クリちゃんや乳首に当てられただけ……だけって言うのはちょっと変だな、それでも一瞬で逝っちゃうくらい感じちゃうんだけど、一番奥まで入ってるディルドだよ、そこにあの強い振動を加えられたら……。
「ああっ、止めて、スイッチ入れないで」って思わず言っちゃった、でもそんなこと聞いてくれる弘美さんじゃないよね、構わずスイッチ入れられちゃった。
しかも、ディルドの上を滑らせてあたしのクリちゃんに押し付けて来るんだよ。
「あ、あああああああああっ、い、いぐ……」
もっと大きな声が出ちゃうかと思ってたけど……ううん、感じなかったんじゃなくって、声がかすれちゃったの。
電マをクリちゃんに当ててみたことある? ああ、あるんだ、すごかったでしょ? ね、すごいよね、あの振動がさ、クリちゃんと中全部に伝わって来るんだよ? 子宮まで……もうね、それっきり声も出なかったよ……。
あたしが完全に逝っちゃうと、弘美さん、今度は自分のクリちゃんに電マ押し付けて自分も逝っちゃった。
しばらく2人ではぁはぁ言いながら横になってた。
そんな時でも弘美さんの指は休まないからあたしはいつまでもはぁはぁしっぱなしだったんだけどね。
で、最後もやっぱり挿入。
と言ってもね、最初はシックスナイン、身長が違うからあたしが弘美さんをクリニングスして弘美さんはあたしのアソコを指で。
でもね、弘美さん、途中で長い方の双頭ディルドを挿れて来て、ピストンさせながら左右にも振るの、わかる? 双頭ディルドは柔らかいからウネウネしながら突いて来るんだよ、こんなの男の人にはできないよね、あたし、もう逝きまくってたけど、やられっぱなしもちょっと悔しくて、転がってた電マと短い方のディルドを一緒に握って弘美さんのアソコにグサッって……こっちも振動しながらのピストンだよ。
二人とも力尽きるまで責め合っちゃって、互い違いで大の字になっちゃった。
「美咲ちゃん、あなた凄いわ、小っちゃくてツルツルのアソコなのになんでも受け入れちゃうし、感度も凄く高いし、積極的だし……」
「弘美さんも容赦ないですよね、でもそれが嬉しいんだからあたしって相当エッチ……女の人を責めちゃうのって初めてだったけど、興奮しますよね」
「ねえ、またしてくれる?」
「こっちからお願いしたいくらい」
「じゃ、決まりね」
って言うわけで、週に一度くらい弘美さんの部屋に行くようになったの。
パパとは月イチで続いてるし……やっぱりあたしって恵まれてるなぁ……。