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Revenge Porno 〜女子アナ・鈴井奈々〜
【アイドル/芸能人 官能小説】

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初めてのレズ-10

「さとはは凄いな…。男だけじゃなくて女までイカせちゃうなんて、な。」
「最近沙里奈ちゃんに教え込んでたからね。優希くんもいいけど、何か沙里奈ちゃんとのレズにハマりそうなの。」
「そっか。幅広いなぁ里美は。」
岳斗は里美の胸を背後から揉み回しながら言った。

「でもこれじゃ一方的に私が攻めただけだから、ちゃんと絡まないとね。」
そう言って里美は岳斗の手をそっと振り払いベッドに向かう。そしてグッタリとする奈々の体の上に体を重ねる。
「ねぇ先輩…?女を楽しみましょうよぉ?」
里美はそう言って再び濃厚なキスを始めた。
「んんん…」
体をくねらせる奈々。やはら男とは違い柔らかな体の感触が新鮮だった。奈々は徐々に里美の舌に反応して行く。

(この子には負けられない…)
好きなようにイカされ、奈々のプライドが許さなかった。初めてのレズで戸惑っていたが、やられっ放しで終わる訳にはいかない。快感の余韻がさめ、体が動くようになると、奈々はそのままま体を反転させ体勢を逆転する。
「あっ…」
いきなり反撃され驚いた里美が奈々の顔を見ると、さきほどまでの弱気な表情が消え、まさにセックスを極めた女の色気を存分に漂わせた自信たっぷりの表情で見つめて来る奈々の顔が見えた。
本気になった…、里美はすぐにそう感じた。しかしレズ経験では自分の方が上だ。お手並拝見…、里美はできるものならやってみろ、イカせるもんならイカせてみろ、そんな気持ちで構えるのであった。


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