一般向け 運動会種目の再考-2
4 棒倒し (棒倒し)
女子選手による競技。
フロア中央に仰向けに寝た相手チームの男性選手に各組5名の女性選手がフェラチオを行い、射精させ、早く勃起できなくさせたチームが勝利となる。
女性選手は5人順番でも一緒でも構わない。
口のみの使用が許されており、手を使った選手はその時点で失格となるが後の競技への参加は可能。
相手チームの男性への視覚的な刺激はОKとする。
5 カリモモ競争 (借り物競争)
各チーム男女5名ずつが参加。
女子選手は相手チーム男性選手のペニスの先端、いわゆるカリの部分のみを自分の太股に挟み、刺激し、相手チームよりも早く3名の男子選手をいかせたチームが勝ちとなる。
太股以外の使用は禁止。ただし、視覚や聴覚に訴える刺激に制限はない。
男子選手は相手チーム女子選手が自分のペニスを刺激するのを防ぐために手、足を使ってはならない。(口の使用は可とする。)
女子選手は複数で一人の男性選手を攻撃することも許される。
6 騎馬戦 (騎馬戦)
各チーム男女それぞれ5名が参加。
女性は相手チームの男性と騎乗位でのセックスを行い、それぞれ、先にいかせたチームが2ポイントを獲得。
制限時間内に双方がいかなかった場合は引き分けとし、各チームに1ポイント加算。
(最大で一方のチームが20ポイント獲得できることになる。)
相手をいかせた選手は、同じチームの試合中の選手と交代が許される。
いってしまった選手は場内を一周して退場。
昼食 乱交 (昼食 休憩)
選手及び観客は一斉に食事をとる。
食事時間は30分。終わったものから順にランダムに相手を選び、フロア及び観客席を使用し、セックスをする。
選手控室、トイレなど、周囲から隔絶された場所でのセックスは禁止。
監督、コーチは午後からの競技に備え、観客の中から優秀な人材を見つけ、チームメンバーとして補充することが許される。(最大男女各3名迄とする。)
実際、競技説明の段階でも【場所は観客席に限定、対象も参加者にみ】
という形ではあったが、制限時間30分の中での乱交トライアルが行われた。
デモンストレーションでは実際と同じ条件での乱交が予定されている
という話に会場は大盛り上がりを見せた。
7 マン食い競争 (パン食い競争)
男子選手による競技。
特設ステージ上に壁に囲まれた10の部屋があり、
その中の2つにだけそれぞれのチームの女性がM字開脚で座っている。
相手チームの女性選手がいる部屋を素早く見つけ、女性選手をクンニでいかせるまでのタイムによって勝者を決める。
自分のチームの選手を見つけた場合はスタート地点からやり直し。部屋の女性はシャッフルされる。
口、舌以外の使用は禁止。
8 フォークセックス (フォークダンス)
勝負とは関係なく、フォークダンス風にパートナーをチェンジしながらセックスを楽しむ競技。
参加者全員が男子選手が外側、女子選手が内側の二重円となり、男子は時計回り、反時計回りでパートナーチェンジをしていく。
全部で5曲が演奏される。(1曲5分程度。)
曲が変わったところでパートナーチェンジ。
(ただし、双方合意の上で継続することも可能。)
本部役員と観客の投票により、【ベストカップル賞】【ベストファック賞】などの各賞が贈られる。
9 綱引き (綱引き)
全選手が出場。
各チームとも、相手チームの異性チームとの対戦となる。
両側が選手数に分割された特別オーダーの大綱を使用。
その先端を、男子選手はペニスに小綱を結び付ける。(玉部分は結ばない。)
女子選手は乳首、あるいはクリトリス、オマ〇コの襞などに結び付ける。
(女子選手に限り、競技本部指定のクリップの使用も可とする。)
男女それぞれが集団となり、大綱を引き合う。
小綱が取れた選手は失格。
最後に小綱が残った選手のチームが勝ちとなる。
10 4×100回リレー(4×100mリレー)
男子2名、女子2名のチームリレー。
第1競技者はスタートの合図で第2競技者とセックス開始。
男女共にピストン運動を行うことが出来、男女の回数の合算により100回に達した時、
次の競技者にバトンタッチすることが出来る。
体位は自由とするが、バトンを繋ぐときには前競技者と同じ体位から始める。
競技者の順番は男→女→男→女 女→男→女→男 いずれのどちらでも構わない。
競技中にいってしまった選手がいた場合、その時点でそのチームは失格となる。
11 生理体操 (整理体操)
女性選手で、生理中の選手のみ参加。
音楽にのせて生理用具の使用や処理を演じる。
この競技が結果的には除外された。
観客のほとんどが不快感を示したことと、当日参加資格(生理日である)を持った選手がいなかったことが除外の理由と発表された。
さて今回はここまで。
デモンストレーションでは思わず笑えるハプニングや見事なパフォーマンス、白熱の戦いなど、見所がたくさんあったし、自分自身、もっと鍛えなきゃと思わされることも多々あった。
年末を迎えて忙しい時期だ。
観戦記は、読者からの要望がある程度集まったら発表しようかとも考えている。
まあ、競技説明をもとに、どんなシーンが見られるか色々と想像してみるのもいいだろうし、俺以外にも会場にいたやつからのレポートがあったらさらに盛り上がるかな。