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楽園教室
【学園物 官能小説】

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フェラ好きの〇学生 若菜-2

若菜は直ぐに手を出してきた。
オレのズボンのチャックを下ろしたのだ。
昨日はここまでで終わりだった。この先どうするつもりだったのだろう。
オレはある意味、興味津々だった。

いくら性犯罪や非行の低年齢化が進んでいるとはいえ若菜はまだ〇学〇年生だ。
悪戯といっても程度が知れているだろう。

しかしオレの意に反して若菜はチャックを下ろしただけでなくズボンのベルトまで緩め始めた。
オレは一切止めないつもりでいた。まさにされるがままだ。
若菜がオレの腰の両側に手を当て、上下左右に揺する。
そして目で合図した。口の形が《腰を上げて》と言っているようだった。

オレは素直に従ってやることにした。
若菜はオレのズボンとブリーフを下ろしにかかった。
(まさか、そのままクラスのみんなの前で露出させられるのか?)
不安がよぎったが、まあいざとなればいくらでも弁解の余地はある。
オレは腹をくくって若菜の好きなようにさせた。

しかしよく考えると、今、若菜の顔に触れるほどの距離にオレのペニスがあることになる。
(大丈夫。昨日も風呂に入ったし下着は新しいのに替えてきた。)
妙なことに安心していると、いきなり生暖かい感覚がオレのペニスに走った。
(えっ?)と思って視線を下ろすと若菜がオレのペニスを口に咥えていた。
そしてオレを上目遣いに見上げながら微笑んでいるのだ。

(???)
流石にオレもここまでは予想していなかった。
しかし今の状態をクラスのみんなに知られることは若菜の将来にも悪影響があるだろう。
虐めの原因にもなりかねない。
オレはそう考え、やはりされるがままに徹することにした。

そんなオレの態度に安心したのか、若菜は口の中のオレのペニスの先端を舌先でチョロチョロと舐め始めた。
妙なくすぐったさがオレを襲い、身体が微妙に揺れそうになる。
ペニスを根元を握りしめた若菜が、唇をすぼめ、先端を出し入れし始めた。
《ジュボ ジュボ》というかすかな音さえ聞こえる。もちろん教室中に響くような音ではなかったが、前の方に座っている子どもの耳には届くかもしれなかった。

その音を打ち消すために、オレは座ったまま、必要もない説明をし始めた。
「え〜と。よ〜く考えてね〜。ヒントは教科書の中にもあるけれど〜」
それに安心したのか、若菜の動きはどんどん激しくなり、《ジュボジュボ》は大きく早くなってきた。
オレは説明をさらに続けざるを得なくなった。
「先生〜。うるさいで〜す。」「説明しなくても大丈夫で〜す。」
オレが子どもたちに叱られる始末だ。

それにしても若菜のフェラは絶妙だった。
悪戯で舐めているという程度のモノではない。
明らかに男の感じる場所を知っているし、そこを的確にとらえて刺激してくる。
〇学〇年生とは思えない熟練技だった。

時間は10分ほど経過していた。
オレはクラスのみんなへというよりも、教卓の下で時計を見ることのできない若菜のために残り時間を知らせた。
「はい。残り時間10分です。慌てずによく考えて。最後まで丁寧に。」
若菜が頷いたのがわかった。

すでに10分近くオレのペニスを咥えているというのに、若菜の舌の動きに衰えはなかった。むしろ、オレのわずかな反応を見ながらペニスのどこをどういう風に舐めたらいいかを確かめるための前半だったようだ。
教室の子どもたちもノートまとめのラストスパートに入ったようで、夢中になって鉛筆を走らせている。教卓の下の若菜もどうやらラストスパートに入ったようだ。

(ラストスパート?まさか………。そのつもりなのか?)
オレは腰が落ち着かなくなった。
授業中の教室で、30名ほどの子どもたちの前で、教え子の口にザーメンを?
有りえない。そんなことは絶対にあってはならない。堪えるしかない。

しかし、若菜のフェラはとても〇学生のモノとは思えないほど刺激的だった。
いや、刺激的なのはむしろこのシチュエーションなのかもしれない。
だとすれば放出時の快感も想像以上だろう。
普段からオレは声に出すタイプだから、もしかしたら思わず声が出てしまうかもしれない。それにここ数日、セックスはおろかオナニーさえしていない。ザーメンはたっぷりと溜まっている。

もしオレがこのままいってしまったら、若菜はどうするつもりだろう。
そうだ。直前に口から外し、床の上に出させよう。
あとで雑巾で拭けばわからない。匂いは何とか誤魔化そう。

そう考えると、オレは少し落ち着きを取り戻した。
時計を見る。あと3分だ。
子どもたちにも、オレにも、限界が迫ってきた。
いや、子どもたちの訪れる限界よりも、オレの限界の方がはるかに深刻だ。

いや、まてよ?
仮に制限時間がきてもオレがいかなかった場合、若菜はどうするつもりだろう。
そのままフェラチオを続けるのか、それとも途中でやめるのか。

課題の制限時間が終わっても、授業時間が終わるわけではない。
オレはまだ続きの授業をしなければならないのだ。
どうする。どうすれば。

まずい。やっぱりオレの方が先に限界がやってきた。
腰のあたりから背中にかけて寒気が走る。
それがやがて頭の方まで広がっていく。
(あ、あ、い、いい。いく、いく)
「い、いくぅ。」
「えっ?先生、どうしたの?」
「い、いや、一分前って言ったんだ。」
「なんだ。どっか行くのかと思った。」
零士の一言でクラスが笑いに包まれた。

そのどさくさに紛れ、オレは教卓の下を見た。
若菜はしっかりとオレのペニスを咥え、ゆっくりと喉を鳴らしている。
(まさかこいつ、飲んでいるのか?)
飲んでいるだけではなかった。若菜は口の中のモノを飲み干すと、ペニスを口から出し、舌先を使いペニスや指に付いたザーメンを舐め回していた。

オレを見上げて笑う若菜。

どうする?


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