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ふたりの関係
【学園物 官能小説】

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新しい環境-7

「私普通の家の子だったんです
でも父がだまされて借金を背をって
私を売るしかなかったんです」
「若菜ちゃん辛いだろうけどペットになり切るしかないわよ ご主人様はそれ目的に買ったんだし自由はないわ。全ては飼い主の意志のまま。」

「そうですか」
「また売られて 変な人に替われたらどうするの 吉田さんは良さそうなご主人様じゃない」
「はい」
「ご主人様に甘えなさい 愛玩犬として ご主人はね貴女に甘えて欲しいのよ」
明美と吉田がはいって来た。
ケージを見て感心する。
「これは雌犬ね。檻の中で飼われてる。杏ちゃん雌犬になれて嬉しい?しかもお尻丸出しで。」
杏はちんちんのポーズで甘えた。
「若菜帰るわよ」
若菜は檻から出た。

2ヶ月後
吉田さんがまたやって来た
「杏ちゃん久しぶり」
杏は玄関で伏せを見ながら出迎えた。若菜はショートカットになっていた。
「若菜」
「はい」
若菜は玄関で服を脱ぎだした。首輪をしている
吉田さんはリードを付けた。

庭で散歩するときも放尿も若菜は頑張った。

「凄いね若菜ちゃん」
「杏さんに比べたら全然」
檻に入れられた2人はそう言い合った。
「ご主人様に頼んだんです ずっとペットにして暮れって。髪型も好きにして欲しいって この髪もご主人様が切って下さって。 私駄目すぎたんで坊主でもいいって言ったんですけど」
「似合ってるよ若菜ちゃん」
「この首輪もプレートに若菜っていれてもらって 全てご主人様の好きな様なペットにして下さいって言ったら感激されちゃって」
「そうなんだ 良かったね」
「ペットなんだからご主人様の思う通りの存在になろうと思って」


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