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Revenge Porno 〜女子アナ・鈴井奈々〜
【アイドル/芸能人 官能小説】

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新たな肉棒-5

「俺…」
遠慮がちに口を開き始めた裕太。奈々に緊張が走る。
「俺、奈々さんと…したいんです!!」
いきなり核心に迫る裕太。あまり駆け引きが上手いタイプではなさそうだ。しかしいきなりしたいと言われてうんとは言えない。しかも同局に夫がいるのだ。できる訳がない。
「ち、ちょっと中谷君、冗談はよして…?」
「冗談じゃありません。前から好きでした!」
「え…!?す、好き…?」
「はい!綺麗で優しくて…。アシスタントしながらずっと奈々さんの事見てました。でも結婚したし奈々さんは人気のアナウンサーです。高嶺の花だと思って胸の内にしまっておきました。でもさっき…旦那さんとこんかトコでヤッてる奈々さんを見て、やっぱりどうしてもヤリたくなっちゃったんです!もう我慢出来ない!お願いです!一回でいいからヤラせて下さい!」
どんどん興奮してくる裕太に身の危険を感じた。どうにか諦めさせようと、奈々はまず落ち着かせようとする。

「ちょっと、落ち着いて…?」
「もう我慢できないです…。」
そう言ってスマホをの画面を自分に向け奈々の猥褻動画を見る。
「奈々さんがこんなにスケベだと思いませんでした…。こんなにエッチな声を響かせて職場でセックスする女性だとは思いませんでした…。俺にもここでヤラせて下さい…。お願いします…」
「ちょっと、落ち着いて…」
裕太が少しずつ奈々に歩み寄る。
「俺、忙しくて彼女もいなくて…、仕事して帰って寝て、また仕事に来る毎日で女なんか見つける時間がないんです。こんな可哀想な俺に一回ぐらいヤラせてくれてもいいじゃないですか…」
「ち、ちょっと…中谷君…!」
もう目がマジになってた。このままでは犯されてしまう…そう感じた。

「ホント、落ち着いて?ちょっと話そう?ねっ??」
「そんなに俺とするのが嫌ですか?」
「い、嫌とかじゃなくて…」
「嫌なんてすよね?」
「だから、嫌とかじゃなくて…ダメなの、分かるよね??」
「分かりません。そんなに嫌ですか?なら…、この動画、みんなに見せてもいいですか?」
とうとう恐れていた事が起きた。また脅しだ。また新たな相手に動画をネタに脅される事になり、どうして自分はこうなんだと思い嫌になる。
「ハァハァ奈々さん…、これ、黙ってますから、お願いです。1発ヤラせて下さい…。」
「ダメよ…こんなの点」
岳斗や優希とは違い、裕太は話せば分かってくれる相手だと思う奈々は、何とか説得しようとする。しかし何を言っても受け入れてはもらえなかった。何度も何度も迫られ、奈々は困惑する。


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