新たな肉棒-12
「ああっ…、ああっ…」
マズいと思いながらも奈々な顔面に最後まで精子を出した裕太。さっきまで凛とした姿でニュース番組に出ていたアナウンサーの白濁顔に、裕太は興奮する。旦那にも終わった後にお掃除フェラをしていた。裕太は様子を伺いながら亀頭を奈々の唇につけてみた。すると口を開きペニスを咥え込んだ奈々。熱り立ったペニスをいなすかのようにゆっくりとしゃぶった。
「ああ、気持ちいい…」
口の中でとろけるような舌使いでお掃除フェラをする奈々。ペニスが萎えるまでしゃぶり続けた。
「ああっ…」
しゃぶり尽くすと口からペニスを出す奈々。ベットリと付着した精子で目が開かない。奈々はスカートのポケットからハンカチを出して顔に付着した精子を拭き取る。
「す、すみません…顔にかけるつもりは…」
「(ホントよ、もう…)いいのよ…?」
下手に怒ったりするとややこしい事になりそうだと思い大人の対応をする。精子を拭っても顔には不快感が残る。ハンカチは精子でベトベトしている。かろうじて服にはかからなかったのはラッキーだったと思うしかない。
「き、気持ち良かったです…」
「そう…?良かったわ?」
ニコッと笑う奈々。これで満足してくれないかなと思ったが、やはりそうはいかなかった。
「あ、あと一回、ヤラせてくれるんですよね…?」
「ええ…。(やっぱそうよね…。あまり長引かせたくないな…)ねぇ、今からどう?」
「えっ!?はい、大丈夫です!あと1時間で終わりますから!」
「じゃあどこかで時間潰してるわ?終わったら電話して?」
「は、はい!」
「そしたら動画、消してね?」
「はい!約束します!」
「じゃあ後でね?」
「はい!」
奈々は先に出て行きすぐにトイレに入りハンカチを洗う。そして更衣室に向かいバックを取り再びトイレへ向かいメイクを直す。
(ハーッ、疲れてるんだけどなぁ…。でもしょうがないか…。)
動画を野放しにしない為だ、取り敢えずあと一回ヤラせれば満足するなら頑張るか…、そう思った。
3時に裕太から電話が来た。テレビ局を出て近くのコンビニで待ち合わせをした奈々と裕太は、そこからタクシーに乗りラブホテルに直行。昼間の12時まで奈々は裕太との時間を過ごす。結局3回もしてしまった。最終的には奈々の見る前で動画を消し、もうこれで以後、体を求める事はしないと約束してくれた。
まだそれを信じる事はできないが、とりあえず悩みの種が一つ減りホッとする奈々であった。