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憧れていた女性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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16-1

紗奈を玩具にしている間も、時間があれば舞に会いに行った。相変わらず叔父は使い物にならず、舞はやつれていたが、僕に会うことをとても喜んでくれた。
「この前やっと寝返りができるようになったばかりなのに、もう座れるんだね。下の歯も生えてる」
「毎日大変だけど、今だけだからね」
赤ん坊は人見知りをするらしいが、僕が近寄っても全く泣かずに愛想よく笑顔を振り撒いてくれた。
僕はこれまで赤ん坊と接することが全くなかったのでそういうものかと思っていたが、舞は赤ん坊が僕に泣かないことにとても驚いていた。
だけどそのおかげで僕はお世話を手伝うことができたし、僕がいる間は舞をしっかり休ませてあげることができた。
赤ん坊が大きくなるにつれ、叔父は家を空けることが増え、生後6ヶ月を迎えると同時に舞に断りもせず単身赴任に戻ってしまった。
僕は呆れ、舞は諦めたようで、お互い叔父の事は話題に出さないようになった。ただ、叔父が役割を放棄することが僕が舞を支えられるきっかけとなり、舞は少しずつ元気になっていった。
叔父が単身赴任に戻ってから、僕はベビーベッドを移動させ、寝室のベッド脇に設置した。
「これで硬い床に寝なくていいよ。」
「隆君は大丈夫なの?大きくなったから泣き声も大きいんだよ?」
大丈夫だよ、と答えて赤ん坊と広いベッドに寝そべり、舞を手招きした。ベッドの振動でバランスを崩して転がり、面白そうに笑う赤ん坊を囲む僕と舞。とても幸せで満たされた気分だ。
だけど8ヶ月以上舞とセックスしていない。僕は舞が近くにいるだけで欲情を抑えられなくなっていた。それはどうやら、舞も同じだったようだ。
夜、舞が授乳している間、携帯で調べてみると、産後半年なら問題なくできるようだった。しかし、僕の欲求だけで舞を振り回すことが正しいだろうか。舞はきっと僕を受け入れてくれるけど、彼女の身体的負担にならないだろうか。あれこれ考えているうちに、ついウトウトと眠ってしまったようだ。
眠ってしまったのは僅か数分のことだったが、気付くと舞が僕の上に覆い被さり、キスをしていた。
「起きないの?隆君…」
僕は寝たふりをして様子を見た。舞はそのまま下へと移動し、僕のパンツを下ろすと、ペニ○を咥えた。紗奈とやってることが変わらないじゃないか…僕は思ったが、舞の舌遣いに声が漏れそうになるのを必死に堪えた。
舌が尿道やカリ首をなぞるように刺激し、深く飲み込むように咥えこまれては喉奥で亀頭を締めるように責められた。時々太股がピクリと動いてしまったが、それでも寝たふりを続けた。
暫く僕のペニ○を刺激して完全に勃起すると舞は離れた。目を閉じていても、僕の上で跨がろうとしているのが分かった。亀頭の先端に温かい舞の身体が触れた。それが舞の粘膜で、既に濡れて僕を受け入れる準備ができていることが分かった。
「うっ……あ…はぁ…あぁ……入った……大きぃ…」
舞が腰を沈めると、亀頭が子宮に当たったのが分かった。それと同時に舞は力が抜けたのか、僕の身体に体重が加わり、舞は僕の胸に手をついた。深い溜め息をつきながら腰がぶるぶる震え、膣が僕のペニ○を締め付けた。挿入しただけで舞は逝きそうになったのだ。僕とは違ってずっと肉欲を我慢して僕を待っていたのだ。
舞が少しずつ腰を動かし始めた…が、すぐにそれは止まった。赤ん坊が寝返りをうち、声を出したからだ。舞は僕から離れると、ベビーベッドに近付き赤ん坊を優しく撫でた。赤ん坊はそのまますやすやと眠ったようだ。
赤ん坊にも舞にも申し訳ないと思ったが、僕は耐えられなかった。そっとベッドから降りると、舞を後ろから抱きしめ、声が出せないように口を手で塞ぎ、ベビーベッドから手が離れたところで立ったまま舞を犯した。
「え?あっだめ…うんっ…んっんっんっんっんっんっんっ…」
腰を振る度に舞の愛液がポタポタと、止めどなく床に滴り落ちた。
「んふっ…んんっんんんんっ…ふぅっんぁぁっ…んぅっんんんっ!」
舞を抱き締める僕の腕にしがみつき、舞は立たされたまま腰を小刻みに震わせ、逝った。
「ひどい……ずっと起きてたんでしょ…自分から求めるとこ見られて恥ずかしい…」
顔を真っ赤にして舞は僕を睨んだ。しかし怒っている様子はなく、すぐに僕にしがみついて唇を求めてきた。僕は舞を抱いてベッドへ寝かせた。愛しくてたまらない女性を、ちゃんと優しく愛そうと思った。
「隆君…私以外の女の人には、さっきみたいな激しいセックスするの?」
ベッドで横たわったまま、舞は僕に尋ねた。
「舞と違う有象無象の女は好き放題やってるよ、大切には扱わない。どうして?」
「主人より私を大切にしてくれるのは分かるし、とっても嬉しい…でも…隆君は私を相手にするときは我慢してるのよね?私で欲望を満たそうってしてくれないの…めんどくさい女って思われそうだけど、魅力がないのかなって…」
僕は舞を抱いたまま聞いていたが、何も言わず舞をお姫様抱っこした。
「何か言って?怒ってる?ねえ?」
僕はベランダの扉をカラカラと開けた。
「文句言わないでね」
「えっでもここはちょっと…んんんっ!」
外は真っ暗で街灯も少ない。一軒家の2階に目を向ける人もいないだろう。僕はベランダの床に毛布を敷いて舞を押し倒し、上から覆い被さって激しく犯した。
どこかの家が飼っている犬の泣き声、自転車のベルや車のエンジン音、足早に家路を急ぐヒールの音、深夜は決して静寂ではないが、音は響き渡るものだ。それらの音の中に、肉と肉がぶつかり合う音が混じる。
「いっ…やっああっ…だめぇ…やだ…恥ずかしい…許してお願いします…ああっ逝くぅ!」
そして女の嬌声も。僕は必死に声を堪える舞を思いきり犯し、子宮に精子を注ぎ込んだ。
舞は足をVの字に硬直させ、屋外で果てた。


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