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セクリンピック開催の実現に向けて
【スポーツ 官能小説】

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女子エロゴルフ 観戦レポート その2-1

特別ルールだった。

バンカーが砂まみれなら、池は当然水まみれだ。
しかも、バンカー内にはギャラリーは一人しか入れないルールだが、
池の中は違った。
全員の参加が可能なのである。

エレナのギャラリーはキャディー交代によって、4人に減っていた。
減ってはいたが、一気に形勢逆転を狙う男たちだ。

4人はそれぞれが日奈子の身体にまとわりつき、
思い思いに日奈子の身体を弄び始めていた。

オレたちは日奈子の応援のために走った。
砂まみれの男も半べそをかきながらついてくる。

オレたちが近づくと、状況はさらに悪化していた。
日奈子は四つん這いにされ、バックから責め立てられていた。
その口にはもう一人の男のペニスが入れられていて、
日奈子はむせ返りながらそれと戦っていた。
残りの2人は水の中で仰向けになり、
日奈子の胸とクリトリスを責めていた。

この場合のルールは、もちろん相手のギャラリー、
つまりオレたちは何も手出しができなかった。

男たちは、4人のうち4人がいってしまったとしても、
日奈子がいけばイーブンとなる。

つまり、日奈子が勝つためには、
4人全員を射精させて、なおかつ日奈子はいかずに我慢するしかなかった。

日奈子がいけば、その段階で、
ペナルティーの部分ではエリナに大きく水を開けられることになる。
そして、その後のショットで、水の中からボールを出し、
グリーンを狙わなければならない。

まずは日奈子の頑張りに期待するしかなかった。

バックから責めていた男の腰の動きが鈍くなってきた。
反対に、日奈子の腰が上下左右に大きくうねっている。
日奈子が攻め始めたのだ。
日奈子は膝も巧みに使いながら、
自分のオマ〇コで男のペニスをちぎるかのような動きを始めた。

男は日奈子の動きに合わせるしかなくなっていた。
それを見た正面の男が、
日奈子の喉の奥までペニスを突き刺し、腰を使い始めた。

日奈子はむせ返り、何度もあげそうになりながら喉の奥を開き、
男のペニスを喉の奥で受け止めていた。

やがて男の動きが止まった。
そして、数回ビクンビクンと全身を震わせると、
日奈子の頭を離し、その場に崩れ落ちた。

男のペニスを吐き出した日奈子の口から、
白濁したザーメンと吐しゃ物が一緒に流れ出た。

見ているオレたちも、一瞬顔をそむけたくなるような光景だった。

やがて、バックから責めていた男の腰の動きが完全に止まった。
いや、男は日奈子から離れようとしているようだった。
しかし、日奈子のオマ〇コが、男のペニスを締め付けて離さないようだった。
男は悲鳴を上げた。

程なくして男は小さく萎んだものを抜き取った。
男は日奈子の中に射精し、果てた。

残るは2人となった。

日奈子を池に寝た状態で攻めていた男たちは立ち上がり、
反対に日奈子を水の中に倒した。
一人が日奈子の股間に顔をうずめる。
クリトリス、あるいはオマ〇コ全体を責め始めたようだった。
日奈子の顔がゆがんだ。
明らかに感じ始めているようだ。

もう一人が日奈子の乳首に吸い付く。

「日奈子。頑張れ。」
「そうだ、日奈子。俺たちがついてるぞ。」
日奈子の顔に笑みが浮かんだ。
日奈子スマイルの復活だ。

日奈子は手を伸ばし、乳首に吸い付いている男のペニスを手にした。
ゴルフクラブを握り締める握力が最大限に発揮される。
日奈子の手の動きに合わせ、池の水が波立った。
「バシャバシャ」という音に合わせ、
男が「アッアッアッ」と悲鳴のような声を上げた。

「パシャ、パシャ、パシャン」
水面に白濁したものがはねた。

残りひとり。
日奈子の股間に張り付いた男は、
日奈子のクリトリスに照準を合わせたようで、
その動きは一向に衰えを見せなった。
しかも両手を伸ばし、日奈子の乳首をつねり始めたのだ。

再び日奈子の顔が苦痛にゆがんだ。
それだけでなく、その口からはかすかではあるが喘ぎ声が聞こえ始めた。

「日奈子。どうした?」
「頑張れ。」

日奈子は耐えていた。
(これ以上、クリトリスを集中的に攻められたら、いってしまう。
 どうすれば。。。)

日奈子の動きが一度止まった。
一発逆転を狙っているんだ。
オレたちはそう確信した。

日奈子は男の手が乳首に伸びているすきに、
一度膝を広げ、そのまま一気に足を閉じ、男の身体を自分に引き付けた。
男は顔を股間に押し付けられもがいている。
しかし、唇か舌先での愛撫は続けているのだろう。
日奈子の喘ぎ声は次第に大きくなっていた。

しかし、男はさすがに息が出来なくなったようだった。
その瞬間、日奈子は一気に身体の向きを変え、
男の身体を仰向けにした。そしてそのまま男の体に跨り、ペニスを握りしめた。
その顔はもう勝利を確信した顔だった。

不敵な笑みを浮かべ、日奈子は男のペニスを自分の股間にあてがった。
ゆっくりと腰を動かしながら、その先端に自分の愛液を擦り付けていく。
男はその気持ちよさに思わず抵抗をやめた。

日奈子はゆっくりと腰を落としていく。
日奈子の割れ目に男のペニスが吸い込まれていくところが、
オレたちには丸見えだった。

日奈子はペニスを全部飲み込むと、そのまま大きく足を開いた。
そして、男を挑発するようにこう言ったのだ。」
「見える?ずっぽりとあなたのペニスがわたしのオマ〇コに入ったでしょ?
 これからが本当の勝負よ。
 手を伸ばせば私のクリトリスにだって乳首にだって手が届くでしょ?
 いいのよ。触っても。先にいかせた方が勝ち。
 もしも、わたしが負けたら、ペナルティーとして、
 もう一つのホール、あなたにプレゼントしてあげる。」


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