《第30話》2□19年6月上旬(3)-3
そんな事を考えながら、ぼくは、余裕で、恋人つなぎの両手と、腰づかいだけで、また、おばさんを操っています。
おばさんの表情と、足腰の力み具合と、『鳴』き声を聞きながら、ナマ膣壁の粘膜の感触も楽しみながら、おばさんの表情を燻ぶらせておいて、また隙をついて、おちんちんに鋭角をつけて、膣奥に突き入れました。
「 ぃぃぃぃぃぃっ! 」
声にならない『悲鳴』(?)を上げて、おばさんの上半身が直立して固まります。
でも、わざと、失神はさせないように調節しているし、また今度も、意識を跳ばせない程度に、逝かせる事に成功しました。
本当に、すごい成功率だと思います。
ぼくの腰の上で、そんきょの股間を180度に開いたまま、おちんちんに腰かけて、全身を『ヒクつかせている』おばさんを見上げながら、ぼくは、ふと、監督さんの視線を感じて、目線を合わせました。
監督さんが、腕時計を指さしています。
ふっと、外を見ると、少し、夕暮れの気配がしています。
今日は、水曜だから、ぼくの方の門限が近づいている、という合図です。(土曜なら泊まりだから門限はないんですが)
だから、ぼくは、おばさんの全身の力みが収まってから、あらためて、おちんちんを包んでいる、おばさんのナマ膣壁に、おちんちんを動かしながら馴染ませました。
本当に、ゆるくて軟らかいけど、気持ちがいいです。
そして、そこから、あるポイントを軽く突き込むと、おばさんは、ふつうの騎乗位の姿勢で、膝と腰をつかいながら、また、おちんちんの抜き刺しを始めました。
おばさんには可哀そうですが(それとも、やっと、地獄から解放されるのかもしれませんが)、これが、今日のセックスの最終シリーズです。
ぼくは、おばさんの逝きたい気持ちよりも、わざとゆっくりと燻ぶりを溜めてあげながら、ぼくの射精感も、ゆっくりと高めていきました。
窓の外の光が、夕暮れが近づいているのが感じられます。
そう思っている、自分の心の余裕を感じて、ぼくは、自信が湧いてきました。
おばさんは、自分から腰をつかいながら(本当は、使いさせられながら)、また、顔を ぐしゃぐしゃ にしながら、涙をこぼしながら髪を振り乱しています。これを見ているだけで、ぼくのおちんちんには、もっと力がみなぎります。
ぼくは、巨乳をつかみながら、人差し指と中指で、乳首を挟んで くいっ くいっ と刺激しながら、(たぶん)今までで最高に勃起しているおちんちんを、おばさんの腰づかいに合わせて、角度をキメていきます。
おばさんの口からは、変な息と音だけが出ています。
不規則にロングの黒髪を振り乱すけれど、ぼくの腰と、巨乳をつかんでいる両手が、おばさんを逃がしません。
おばさんは、それでも、自分から、腰を上下させ続けています。
ぼくは、おばさんが、逝きたくてたまらない燻ぶりを溜め切った事を確信しました。
そして、ぼくの射精感も、ついに、90%を超えました。
いよいよ、最後の仕上げです。
意識的に、おばさんの膣道トンネルの天井を、おちんちんの切っ先で抉りながら、出し入れさせます。
おばさんの息に、
「 ひゅうっ… ひゅっ… ひゅうーーーっ… 」
という音が混ざります。
おばさんの、細身の身体が、少し傾いてきました。
ぼくは、ぼくの射精感を、もう一度、確かめてから、おばさんの膣道の天井から奥に向けて、最後の一突きを、思いっ切り角度を付けて、突き込みました。
「 がっっっ… 」
と、『鳴』きながら、おばさんの動きが、一瞬、止まって、それから、全身を痙攣させながら、上半身が ぐうんっ! と、仰け反りました。
仰け反った勢いで、胸に巨乳が ゆさっ と揺れてから、痙攣に合わせて震えています。
巨乳をつかんでいた、ぼくの両手は、直ぐに、おばさんの腰を捕まえて、倒れないように支えています。
そして、腰をつかまえた事で、ぼくのおちんちんが、もっと鋭く、おばさんの膣奥に突き込まれました。ナマ膣壁が今までと違う動きで、包み込むみたいに、おちんちんに吸い付いて、奥に吸い込む様に動きます。
ぼくも、その、おばさんの膣壁の動きと、100%を超えた射精感に任せて、勢いよく、膣奥に精液を発射しました。
びゅううっ! びゅううっ! びゅううっ! びゅううっ! びゅううっ! びゅううっ! …
ものすごい快感と、ものすごい充実感と一緒に、十数回の発射が膣奥に放たれています。
生理が上がっている、おばさんの膣奥には、何十回の射精を放っても、生物としては無駄射ちなんだと、ぼくはこの時、頭に浮かんだけど、人間としては、特に、50代のおばさんにとっては、ぼくの10代の若い精液の膣内への発射が、生きる意欲になるんだ、と感じると、ものすごく有効な発射だと感じて、発射の度に、ものすごい充実感がしました。
ぼくは びゅううっ! と、最後の発射をしてから、すごい充実感を感じながら、おばさんの身体を、倒さない様にバランスを取っていました。
おばさんは、身体を傾けながら、変な痙攣が続いています。
おばさんは、その姿勢のまま、しばらくは、上半身を仰け反ったまま直立させて、痙攣をし続けましたが、ようやく、痙攣が収まってきて、おばさんの全身の力が抜けてきました、
だから、ぼくは、おばさんの腰をつかんでいる手と、ぼくの腰を連動させて、おばさんを横に転がしました。
ぼくのおちんちんが にゅるりんっ と、まだ、勃起に近い大きさのまま抜けて ゆっさ と揺れてから、数秒後に、おばさんの無毛のおまんこの下の端から、ぼくの精液が流れ出てきました。
肛門を伝って、シーツに流れていきます。
今日の精液も、良い出来、だと、自分で感じました。