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Revenge Porno 〜女子アナ・鈴井奈々〜
【アイドル/芸能人 官能小説】

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他人の手-4

「もしかして、今、お楽しみ中でした?」
「まぁ、ちょっとチンポしゃぶってもらってたとこかな。」
「マジっすか!すみませんねー、いートコに来ちゃって。」
「構わないよ。ちょっと待ってろ。」
岳斗は台所にコーヒーを淹れに行った。リビングに2人きりになった優希と奈々。優希がニヤけ気味に挨拶する。
「ども♪」
「…」
奈々は恥ずかしそうにお辞儀をし、そのまま俯いてしまった。
自分をチラチラ見る優希の視線を感じる。正座をして床に座り前を隠す奈々。いっその事、コーヒーを淹れて来いと言われた方がマシだった。が、当然これも奈々を辱める事が目的だ。2人の様子を見てニヤッと笑う岳斗。

「お待たせ。」
「すみませーん。」
ソファに対面して座る2人。奈々だけが床に正座している。
「俺、プライム・ゼロでニュース読む鈴井奈々が大好きなんスよー。もともとチャラチャラしてなくて凛々しくてキリッとした姿が大好きなんスよねー。一回番組で一緒になった事ありますよね?」
「は、はい…」
「そん時、挨拶程度だっけど、少し喋ったの覚えてます??」
「はい…」
「あ、覚えててくれたんだ!超嬉しいっス!!それ以来ファンで、プライム・ゼロ、毎日録画して見てんスよ。あ、そう言えば昨日調子悪そうだったけど、大丈夫なんスか?」
奈々はドキッとする。
「え、ええ…。何とか…」
誤魔化そうとする奈々を岳斗は許さなかった。
「昨日のアレはこいつにバイブを突っ込んだまま出させたからだよ。途中からなぜか動き出したらしくて、アレは調子悪かったんじゃなく、感じてたんだよ!奈々?」
「ど、どうして言うのっ…!?」
奈々は赤面して岳斗に食ってかかる。
「マ、マジっすか!?」
「ああ。こいつ、エロいんだよ。」
奈々の怒りなど全く気にもしない岳斗。奈々は俯き黙ってしまった。

「岳斗さんと鈴井奈々ってそんな関係だったんスね。あー、マジでショックだわー!鈴井奈々がそんな女だったとは…。」
違うの!そう言いたかった。しかしバイブ生放送を暴露された挙句、全裸だ。否定しようが絶対に信用される訳がない。奈々はひたすら耐えることしか出来なかった。そして岳斗の奈々イジメはエスカレートして行く一方であった。


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