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セクリンピック開催の実現に向けて
【スポーツ 官能小説】

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女子エロゴルフ 観戦レポート その1-3

じゃんけんに勝ったやつは服を脱ぎ捨てて、
はしゃぎながらバンカーへと走っていく。

そりゃあそうだろう。原エリナとセックスができるのだ。
いくら柿野日奈子ファンではあるといって、遠慮することでもないのだ。

反対に、原エリナのファンにとっては許しがたいことだろう。
ただルールは常にどちらにも公平である。
日奈子のショットが乱れれば、反対の状況が生まれるわけだ。

3打目を終えてグリーン遥か手前のバンカーにボールを入れてしまった原エリナは、
うつむいたままバンカーへと歩いていく。
一方、グリーンまで距離はあるとはいえ、
辛うじてフェアウエーに1打目を落とした柿野日奈子は圧倒的優位に立っていた。

しかも、フェアウエーからのショットは誰にも邪魔されることなく、
いつもと同じ状態からショットができるのだ。

オレたちもバンカー内の1名を除いては、
安心しきって日奈子の次のショットを待った。

しかし好事魔多しである。

日奈子がスイングに入ったその時、
日奈子は先ほどのティーショットの感覚を一瞬思い出してしまったようだ。

股間にペニスが挿入されたままでのショットは今回が初めてはなかったという。
下半身強化のため、
立ちバックでショットをする特訓を以前続けていたのだという。

その感覚が先ほどのティーショットの際に蘇り、
普通にスイングすればいい状況の今も、
下半身の回転の軸となるものの存在がなかったことが
下半身の不安定さを招いてしまったのだろうか。

タイミングが全くずれたショットは、
グリーン横にある池に向かって一直線に飛んでいった。

「あっ………。」

日奈子はもちろん、オレたちも大きな声を出していた。

「ボチャン。」

大きな音を立てて日奈子のボールは水深30cmほどの池に落ちた。

特別ルールでは、
ОB以外のボールは常にインプレーと決められていた。
つまり、次の一打、
日奈子は池の中のボールを打つ以外に選択肢はなかったのだ。
もちろん、いまさら服の濡れる心配など必要はない。
むしろそのまま池に飛び込んで泳いでもおかしくないくらいの残暑である。
しかし、そう楽観できるような状況ではなさそうだった。

エリナとともにうなだれていたギャラリーたちも一気に元気を取り戻した。
(俺たちのエレナがバンカーの中でやられる。
 それはそれで許せない。
 でも、それを乗り切れば、
 今度は俺たちが日奈子を池の中で弄ぶことが出来る。
 一挙に逆転の大チャンスだ!!)

おそらくそんなことを勧化ていたに違いなかった。

その頃、バンカー横で日奈子の打ち終わるのを待っていた原エリナは、
うっすらと笑みを浮かべた。
それは遠目の俺にも見て取ることが出来た。
さっきまでの打ちひしがれた様子とは一変していた。

エリナは早々とバンカーの中に入って砂まみれになっていた男の上に飛び乗ると、
いきなりそのペニスを手に取り、自分の股間へと導いた。

そのまま激しくグラインドを始める。
オレたちの仲間はエリナの下で、思わぬ速攻に喘ぎ始めていた。

オレたちは日奈子のボールがどんな状態で沈んでいるかよりも、
バンカーの中の状況が気になり、バンカーに向かって走った。

エリナのグラインドはさらに激しさを増し、
下になった男は、エリナの乳房に手を伸ばすことも出来ずに、
息も絶え絶えになっていた。

俺たちは思わず叫んだ。
「おい。自分から腰を使え。」
「そうだ。下から突き上げて、お前のペースに持って行け。」

しかし、男の反応は情けないモノだった。
「だめだよ〜。そんなことしたら、すぐにいっちゃうよ〜。」

それを聞いたエリナは自分の股間を男の股間に叩きつけるように、
パンパンと音をさせながら激しく跳ね始めた。

それだけではなく、バンカーの砂を手に取り、男の胸に擦り付ける。
男は,そのザラザラとした感触とエリナの鍛えられた筋肉の締め付けで、
爆発寸前のようだった。

特別ルールでは、周りの人間は手出しすることが出来なかった。
エレナをいかすことができれば、
さらにペナルティーを与えることが出来るのだが、
時間内に男だけがいってしまった場合は、
その男の応援する選手の方にペナルティーが与えられる。
しかも、今、日奈子は池にボールを入れてしまい、大ピンチだったのだ。

男がいってしまうのは仕方ない。
でもそれならばせめてエレナも絶頂に導いて、イーブンで終わらせたかった。

「頑張れ。何とか頑張って、エレナがいくまで持ちこたえろ!」
オレたちは声をからして応援した。

エレナも必死だ。一気に逆転を狙って、
さらに腰の動きを激しくしている。

本人も相当感じているだろうに、刺激を拡散するためか、
砂だらけの手で自分の乳首を摘まみ、
引きちぎりそうな勢いで引っ張っている。
痛みによって感覚を散らそうとしているのだろう。

男が情けない声を出した。
エレナが男の射精を確認するように、ゆっくりと腰を上げた。

「ニュル。」
情けない音と共に、すっかりと勢いを無くした男のペニスが、
エレナのオマ〇コから吐き出された。
さらに腰を上げていくエレナの股間から、白濁した液が垂れた。
男の敗北宣言だった。

こうなったら、日奈子に頑張ってもらうしかない。
そう思ってオレは池の方に目をやった。

すると、そこには想像以上の光景が広がっていたのだ。


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