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女教師、凌辱
【レイプ 官能小説】

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第6章 もっとやっちまえ-3

≪ゆっくり遊ぶぜ≫

「泊まりに切り替えたよ」
「えっ、泊まり?」
「へへへ、3時間じゃ、遊び切れねえだろう」

そう言った智之はベッドの上で陽子のバッグを開けていた。

「財布、スケジュール帳、スマホ、のど飴、裁縫セット、スッキング。へへへ、これはいいや。さっき破いちゃったから」

和雄はその中に入っていたポーチを開けていた。

「い、いや、だ、ダメ!」

陽子は和雄の脚を叩いていた。

「ちょっと寄越せ」

和雄からポーチを取り上げた智之は中に入っている物を、これも一つ一つ並べていった。

イヤリング、リップ、鎮痛剤、生理用ナプキン……

「へえ、そうなんだ。先生もセックスしたかったんだ?」

智之はイヤらしい笑いを浮かべた。それもその筈、最後に指で摘まんで見せたのはコンドームだった。

「ち、違う」

3ケ月前に別れた元彼に持たされていたのを捨てずにいただけ。こんなことも教え子に知られてしまった。性器を見られたり、オシッコやウンコも見られてしまったが、それとは違い、秘密の扉を無理やりこじ開けられ、恥かしさと悔しさで、陽子の心はズタズタになってしまった。


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