写真と動画-6
「そんなお前が俺を捨てて他人のモノになったか…。あー、段々ムカついて来た!」
岳斗は急に胸から手を離し奈々の背中を蹴り床に倒す。
「きゃっ!」
派手に転ぶ奈々。
「な、何するのっ!!」
奈々が振り向くと、慌ただしく着衣を脱ぎ捨て全裸になった岳斗が見えた。
「お前は絶対に手放さねぇ!」
岳斗は奈々の髪を引きベッドに向かう。
「痛い!痛いわよ!!」
悲鳴をあげる奈々など構わずに岳斗は奈々をベッドに投げ飛ばす。
「きゃっ!!」
思わず目を瞑った奈々。次の瞬間、岳斗が襲いかかって来た。
「へへへ…犯してやるよ…」
岳斗は力尽くで奈々の股を開き、まだ開き切っても濡れてもいない奈々の性器に鋼鉄のように堅くなったペニスを無理矢理押し込もうとしてきた。
「い、痛い!止めて!」
「煩せぇ!痛かったら自分で濡らせ!すぐ濡れんだろ、お前は!」
暴漢と化した岳斗は構わず乾いた性器にペニスを押し込んでくる。
「痛い!!痛い!!」
激痛に顔を歪ませる奈々。半年前、結婚を機にアナウンサーを辞めようと決めていたあの時と同じように、半ばレイプのように犯される奈々。濡れていない性器にグイグイとペニスを押し込まれ顔を歪ませる。
「ほら、痛ければ濡らせよ、早く。乳首吸ってやろうか?お前、乳首刺激するとすぐ濡れるもんな?へへへ」
「ふざけないでよ…!もう止めて!!」
「俺が途中でセックスを止めない男だって良く知ってんだろ?」
そうだ、一度挿入したら何があろうと出すまで止めないのが岳斗だった。付き合っている時にカーセックスの最中に表から誰かに覗かれようが、公園でセックスしている時に目の前を誰かが通ろうが決して止めようとはしなかった岳斗。楽屋の中でしていた時も時間になりスタッフが呼びに来た時さえも止めなかった。出すまでは絶対に止めないのであった。
「ほら!ほら!ほら!」
ガンガンと肉杭を打ち込んでくる岳斗。少しずつ奈々の膣奥まで入って行く。
「ああん…!痛い…!痛い…!」
痛がる奈々をニヤニヤ見つめながら容赦なく打ち込んで行く。
「ほら!もう少しで全部入るぞ!そんで腰振れば勝手に濡れて来るから安心しろよ?半年前に犯した時もそうだったろ?結局濡らしちゃうんだよなー、奈々は。へへへ」
そういいながら岳斗は最後に力を入れ一気に突き刺さす。
「ああん…!!」
岳斗のペニスが根元まで入った。
「ああ…!」
ジンジン痛む下半身に、奈々は激しく顔を歪めていたのであった。