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俺は中村さんとセックスがしたい。
【OL/お姉さん 官能小説】

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第7章 私は岸田さんとセックスがしたい…です。-11

床に飛び散る涼子の潮液を見つめる隆文。普段この事務所で美しい花のような存在で上品な振る舞いをして仕事をしている涼子の姿と、同じ事務所で全裸になり男に性器を掻き回され淫乱な声を響かせながら潮を吹く涼子の下品な姿。その二面性がたまらなく良い。隆文はもっともっと淫乱で卑猥で下品な涼子の姿を見たくて仕方がなかった。

そんな涼子の下品な姿の中で最も見たいのは、やはりペニスを咥える姿だ。
(あの上品な口で、汚れた俺のチンポにしゃぶりつく中村さん、見たいな…。)
隆文は机に乗り、ぐったりと横たわる涼子の上半身を起こし正座させる。そして涼子の目の前で仁王立ちする。

息を切らしながら顔を上げる涼子。すると目の前でベルトを緩め、ボタンを外しチャックを下ろす隆文を見てドキッとした。ズボンがスッと落ち、股間部がモッコリと膨らんだパンツが見えた。
(もう布切れ一枚の向こう側には岸田さんのオチンチンが…)
オナニーする時に隆文のペニスを色々想像した。大きいのかなぁ…、でも大きくなくてもいい。太いのかなぁ…、普通でいいかな…。剥けてるのかなぁ…、別に皮が被ってても平気…。そんな事を考えながら妄想していた。そんな隆文のペニスがいよいよ見れると思うと、涼子は下半身…いや子宮がキュンとうずいた。

「パンツ、脱がせて?」
隆文は涼子に委ねた。
「は、はい…」
ポーッとした顔で手を伸ばす涼子は、無意識にパンツの上からその膨らみを掌で包み込むように手を当てた。
「大っきくて…凄く堅い…」
思わず素直な感想を口にする涼子。恥じらいも忘れウットリとしながら愛おしそうな姿でゆっくりとペニスを撫でていた。

(完全にスケベモードに入ってんじゃん、中村さん!まさか中村さんがこんなスケベな一面を持ってるとは…)
物欲しげな視線がたまらない。グッとくる。更にペニスが何パーセントか硬さを増したような気がした。
(見たい…岸田さんのオチンチン…)
欲望は止められなかった。涼子は手をパンツにかけ、ゆっくりと下に下げて行く。
「ゴクッ…」
涼子が生唾を飲む音が隆文にも聞こえた。脱がされる隆文の方が少し緊張してしまう。しかしいよいよ自分のペニスが涼子の目に映る瞬間がやって来た。これでお互いの性器を認識し合う事になる。お互いの秘密を知る事が、何となく2人の親密性を深める事のように思えた。

ゆっくりとパンツを下げる涼子。少し下げると勃起した亀頭にパンツが引っかかる。涼子はパンツを少し浮かして再び下げると、そこから亀頭の裏側が顔を出した。
(岸田さんのオチンチン…)
一瞬瞳孔が開いたような感覚を得た。待ち焦がれた隆文のペニスとのご対面に、体中の毛が逆立ち、血が湧き上がるような衝撃的な興奮を得た。

隆文の亀頭の皮はしっかりと剥け上がっているようだ。そして旦那の亀頭よりも一回り太い事から、想像以上に大きい事が分かる。裏筋の密集地帯が卑猥だ。でもそこを舐めて気持ちよがる隆文の姿を早く見たい。ゆっくりとゆっくりとパンツを下ろして行く涼子。まるで楽しみな映画が始まる前に開いて行く銀幕のようだ。この焦らされ感がたまらなかった。
「ああ…」
徐々に全貌…いや全棒が明らかになって行く。物凄く立派な肉棒だ。まず太さを確認すると、次に長さを知る。グンと天を向く勃起力も申し分ない。殆ど素人目の涼子から見ても立派なペニスだと言う事が伺い知れた。

パンツを足元まで下げ、ズボンと共に足から抜いた。目の前には下半身だけ露出した隆文の姿。昼間、割と紳士的に立派に働いている隆文の下半身のみ露出の姿に涼子の子宮は更に疼くのであった。

「岸田さんのオチンチン…、ご立派です…。大っきいです…」
うっとり視線の上目使いに、隆文の心臓は見事に撃ち抜かれたのであった。


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