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俺は中村さんとセックスがしたい。
【OL/お姉さん 官能小説】

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第7章 私は岸田さんとセックスがしたい…です。-10

舌で救う涼子の愛液はネットリしていて濃厚だ。男の性欲を存分に刺激させる至福のラブジュースに隆文の興奮は高まる一方だ。このネットリした愛液に潤んだ膣にペニスを入れた時の快感は想像するまでもなく気持ちいいだろう。パンツの中で既に反り返っているペニスが疼く。

舌を固め割れ目の谷底を刺激する隆文に、涼子は体をくねらせ悶える。
「ああ…、あぅっ…ハァハァ…」
事務員と言うイメージが強いが、よく考えれば人妻だ。きっと目の前にいるのが若い事務員だったらここまでのいやらしさは感じなかったかも知れない。人妻ならでのいやらしさに隆文は夢中になる。

「ハァァァ…んんんっ…!!」
机がガタンと音を立てるぐらいに体をビクッと反応させた涼子。それは隆文の舌がクリトリスを舐め始めたからだ。涼子のクリトリスは既に存在感を増しコリっとしていた。舌先に感じる弾力がたまらない。隆文は思わずすぐにクリトリスを上下、そして左右に激しく弾き始める。
「ああん!ダメェ…!!」
隆文の愛撫と興奮で涼子の体の性感は極まる寸前だった。そんな中、涼子の体の中で一番敏感なクリトリスを刺激され、恥ずかしながらももうイッてしまいそうになる。
「ィヤッ!ィヤッ!ィヤッ…!」
頭を左右に振り悶絶する涼子。誰が見てももうイク寸前だ。そこで隆文は一度クリトリスから舌を離した。

「もうイキそうだね?」
隆文は中指をゆっくりと膣に挿入しながら言った。
「ああ…!!」
異物が中に入ってくる感覚に涼子の下半身に力が入る。中指を圧迫する涼子の膣はキツめで気持ち良さそうだ。しかも熱くてヌルヌルしている。もう挿入準備は出来ているようだ。はやる気持ちを抑えながら、隆文は膣をゆっくりと捏ね繰り回す。
「エロい穴だ…」
ふと呟いた隆文の言葉に興奮してしまう涼子。エロい穴…自分の膣への正直な評価に恥辱興奮を得る。
「ああ…、ああ…、気持ちいい…」
桃色混じりに色っぽい言葉を口にした。
「イキたい?」
舌先でクリトリスをチョンと突く。
「ああん!」
激しく体をビグンとさせる。
「ねぇ、イキたくないの?」
再び突く。
「ああん…!!」
「ねぇ?」
ツン、ツン、ツンとクリトリスを突かれ、涼子の性欲は掻き立てられていく。
「ねぇ?」
尋問のようにクリトリスを刺激される涼子はとうとう自白する。

「イキたい…です…。ハァハァ…イカせてください…」
何ともいやらしい表情だ。イキたがる人妻の姿を見てニヤーっと笑った隆文。
「イカせてあげるよ。」
そう言っていきなりクリトリスを激しく舌で弾き始める。

「ああっ!!」
もうあと2、3回突かれたならばイッてしまいそうだった涼子の体はすぐに極まる。舌で1秒弾かれると、もう体は頂に達する。
「ああん!イッちゃう…!イクッ…!イッ!イクッ!!ああん…!」
激しく体を暴れさせながら涼子は絶叫し顎をガクガクさせながら極まった。

「あああ…!!」
イク瞬間、同時にGスポット攻めをしていた隆文が中から指を掻き出すと、膣内から勢い良く涼子の潮が噴射した。
「あ、潮吹いた!!」
嬉しそうにそう言った隆文の声を遠くに感じながら、涼子は激しい絶頂余韻に、体を痙攣させていたのであった。


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