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露出ナイトのハプニング
【痴漢/痴女 官能小説】

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露出ナイトのハプニング-4

ようやく、公園にたどり着きました。
やり遂げた達成感。何も着ていない解放感。
同時に、身体の奥の方からなにか得体の知れない感覚が。。。

わたくしは公園の端の高台の上に立つと、
思わず股間に手を当て、オナニーを始めてしまったのです。

夜中の公園で、全裸のまま、立ったまま、
こんな経験は初めてございました。そしてこんなに刺激的なオナニーも。

時計を見ると、犬の散歩の彼が来るにはまだ10分以上、
正確には12分30秒の猶予がございます。
12分だけなら、大丈夫。

わたくしは、12分間だけのオナニーを自分に許可したのでございます。

耐えてきたものが一気に解き放たれ、
わたくしは下の方に見える街の明かりを見つめながら、
指を動かし続けました。

股間は、上半身から流れる汗と、
わたくしの奥の方から溢れ出るもので、
もうグジョグジョになっていました。

その音が誰もいない公園に響き渡ります。
声を出して、誰かに聞かれでもしたら、
そう思うと、むやみに声を出すことはできません。
声を出さないように耐えることが、
普段以上の快感をわたくしの身体に呼び起こしたのです。

わたくしは、もう立っていられなくなり、
公園内の砂場に寝ころび、
転げまわりながら、全身を触りまくりました。

汗にまみれた身体が、一瞬にして砂まみれになります。
砂のザラザラとした感触が全身を刺激し、
身体中全体が性感帯へと変わったかのようでした。

(ああ、こんなに砂まみれの指を突っ込んだりしたら、
 オマ〇コの中にも、砂が入っちゃう。)

それがどんな感覚なのか、わたくしには怖くもあり、
それでいて、一度くらいは経験してみても、という思いにもなりました。
(今はやめておこう。
 帰り道、もしも歩けなくなったりしたら、
 大変なことになる。)

異常なまでの興奮状態にありながら、
そして、未経験の目くるめくような快感に襲われながら、
それでも、わたくしの頭の中には、
そんな冷静な判断ができる余地がまだ少しだけ残っていました。

(このままの身体で家に帰るものわるくない。)
家に戻ったらシャワーを浴びるのだから、
それもいいかなと思い、
わたくしは砂にまみれたまま猫のように四つん這いになり、
股間を、アナルを、激しく刺激し続けました。

仰向けになり足を広げると、
月明かりに照らし出されたオマ〇コが、
ヌラヌラと光っているのがわかります。

何か、近くに棒のようなものはないだろうか?
あたりを見ると、子どもが置き忘れていったのか、
小さなプラスチック製のシャベルが目に入りました。

大きさは物足りないものの、
こんなところで、
こんな格好で、
こんなもので、
こんなことをするなんて、

そう考えるだけでわたくしは気を失いそうになりました。

シャベルの柄の部分の砂を払い、
一度、口に含み、
唾液をたっぷりと塗り付け、
わたくしは、そのシャベルの柄を、
愛液で溢れかえる股間へと近づけていったのでございます。

その時、ふと、公園に入ってくる人影に気づきました。
わたくしは、シャベルを投げ捨て、砂場から離れ、
公園端の崖側の方にしゃがみ込みました。

公園の明かりに全裸の男が浮かび上がりました。
その男はまっすぐにわたくしの方に歩いてきます。

「やったぞ〜。」
そう叫ぶと、男は見事に勃起した自分の一物を扱きだしたのです。
月明かりに浮かび上がるその男のモノは、
わたくしの股間と同じようにヌラヌラと光っていました。

しばらくして「うっうっ」という声とともに、
べっとりとした液体がわたくしの髪にかかったのです。
うずくまって耐えているわたくしに向かって、
男はさらに放尿を始めたのです。

「最高だ〜。全裸での散歩。公園でのオナニー、そして立ちション。
 犬の散歩をしながら何日も調べた甲斐があったぞ。
 そう言えば今夜はあのいつもの女には会わなかったなあ。」

放尿し終えた男は公園から出て行きました。

そのすぐ後、公園を後にしたわたくしは、
計画通り誰の目にも触れることなく、帰宅しました。
バスルームの鏡に映し出されたわたくしの身体には、
何かが流れ落ちたような砂の筋が、
そして、男の尿に濡れたままの髪の毛には、
まだ粘り気をもったままのザーメンが砂粒を含んだままで残っていました。

そのザーメンを、わたくしは思わず口に含んでみました。
ザラザラとした舌触り、その舌に絡みつく粘液。
喉の奥から鼻の方に抜けてくる生臭い匂い。
わたくしは、唾液が混じったその液体を掌に吐き出し、
砂にまみれた身体中に塗りたくり、
バスルームの床の上を転げまわりました。
身体に付いたままの砂が、指先に付き、
そのままの状態の指が、わたくしの割れ目を押し分けて中に入ってくる。
滑り気とザラツキのミックスされた感触が、
わたくしの頭の先まで突き抜け、わたくしはそのまま気を失いました。

たった一つの後悔は、男が放尿を始めたあの時、
なぜ、下を向いてしまったのか、ということ。
しっかりと、その液体の出所を見つめ、
その液体をこの口で受け止めればよかったのに。
いや、そのまま、目の前の男のモノにしゃぶりついてもよかったのではないか。
でも、それをすることはわたくしの露出の美学を汚すことになります。

見られそうで見られないドキドキ感を味わう。
わたくしは、その美学に徹したまま、
今回の一大プロジェクトを終えることができました。

長くなっちゃいましたけど、これで今回のレポートは終わり。
また、季節が変わったら、そう、それから受験が終わったら、
また、新しい露出に挑戦したいと思います。
その時まで、お元気で。ビンビン!


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