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ココロもカラダも
【教師 官能小説】

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ココロもカラダも-1

私の名前は美紅。17歳で顔もスタイルも良い方だと思う。
でもそれだけ。この制服に包まれたカラダ以外に誇れるものも頼れるものも持ってない。


 「ねぇ、3万でどう??」

40代くらいのスーツを着た男に連れられてホテルに入った。
部屋に入るなり激しくキスされた。

「んっ…」

私も舌を絡めてお互いの唾液を飲み合ってると背中に手がまわされホックが外される。
服をまくられ白くて整った胸を揉んできた。

「ぁっ…ん」

乳首を指で挟まれたり弾かれて自分でも堅くなっていくのがわかる。
唇が離れたかと思うと首筋や耳を男の舌で舐めまわされた。立ってられなくなる。

「やぁっ…ぁあっ…べット行こっ…??」

べットに押し倒されるとリボンとボタンを外され乳首を吸われる。
舐められて甘噛みされて声が大きくなっていく。

「ふっ…ハァ…っん」

男のモノに手を伸ばすと勃っているのがズボン越しに分かった。
ベルトに手をかけチャックを下ろすと男のモノを撫でた。男が私のカラダに舌を這わすなか、負けないように玉を揉んだり筋を撫でたりする。
男の手がカラダのラインに沿って秘部に到達すると溢れてる愛液をクリに塗り、指でこねられた。

「ひゃぁっ…ぁあっん」

カラダがのけぞり男のモノを愛撫してる手が止まる。指を入れられ激しくかきまわされた。

 ─クチュ─グチュ─

自分の声と男の荒い息、指でかきまわされて出るやらしい音だけが聞こえる。
男がズボンを下ろして私の顔を自分のに近付けた。
私は戸惑うことなく男のモノを口に含む。
頭を上下に動かしながら舌も使って唾液を絡ませる。

「うっ…いいよ…入れるね」

男は私をべットに押し倒し挿入した。

 ─ぬぷっ─

一気に奧まで突かれる。

「くっ…締まるね」

言い終わるとリズミカルに腰を動かし始めた。

「ふっ…んぁっ…ぁあっ!!」

男は腰を振りながら胸を揉み乳首をいじくる。

「ハァっ…ぁあん…もぅっ…ダメぇっ…!!」

私の絶頂が近いことが分かると男はスピードをあげた。
 ─パンパン─

「ぁっ…ぁあああっ!!」

「くっ…!!」

ほぼ同時に果てた。
男はシャワーを浴びて「すごいよかったよ。お金、多めにあげとくね。」と金を置いてそそくさと部屋から出て行った。


セックスは好き。
みんな私のカラダを愛してくれるから。
…でもココロは??
金を払ってまで求められるカラダと見向きもされない私のココロ。

 ─ココロも愛して─


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