エキビジション 女性3人制ラグビー観戦レポート-1
世間が「ラグビーワールドカップ」に夢中になっている頃、
俺も、ラグビー観戦に行ってきました。
それも、女子ラグビー。
3人制っていうからいったいどんな競技だろう、と思っていたら、
基本的なルールは、本物のラグビーとほぼ同じ。
要するに、「トライ」を決めれば得点が入り、「キック」の権利が与えられる、という、
きわめてわかりやすいルール。
まあ、実際、ラグビーは、
ルールがわかりにくいっていう理由で敬遠されてきたんだけれど、
ルール抜きで、あの動きの機敏さやタックルの力強さを
見ているだけで興奮してくるよね。
それが、女子だっていうわけだよ。
3人制、ってことは、
両チーム合わせて6人の女子が、
ボールを持って走り回り、
スクラムを組み、
タックルしまくるわけでしょ?
なんか、いいんじゃない?って思ってさ。
で、これが、なかだった。
もっと流行ってくれば5人制とか、
もっと大きな会場とか、
あ、会場は、大きくなったらもったいないかな。
ま、そんなわけで聞いてくれよ。
俺の観戦リポート。
会場に到着。
一番驚いたのは、なんと室内競技場。
でも、特設された試合場みたいで。。。
そうだなあ。
大きさは、縦30m?もっと狭かったかなあ。
で、横は10mくらい。
まあ、6人が走り回るとしたら、まあ、こんなものなのかなあ。
バスケットボールのコートよりも、おそらく狭いよね。
でも、「身近で選手を見たい」っていう観客の気持ち、考えたら、
こんなもんじゃない?
で、床の工夫がしてあって。
ほら、お笑い番組で、ローションまみれで坂を上るのってあるじゃん。
森山中とか、鈴木駄々とかが出てるやつ。
あんな感じのローションが撒いてあるわけ。
当然、一気に駆け抜ける、なんてことできないし、
ゲームが進むにつれ、選手たちの体もローションまみれになるから、
タックルしても滑って外れたり、
抱き付いてもすり抜けられたり。
逆に、結構な距離、滑るから、
トライは滑って、みたいなシーンもある。
あ、みんなわかってると思うから、言わなかったけれど、
もちろん、選手たちは、
全裸だよ。
相手にしがみつくところ、と言ったら、
髪の毛か、
変な話、相手選手の乳首とかクリ〇リみたいな、
わずかな突起に手をかけて、相手を倒すとか。
あるいは、相手のア〇ルやオマ〇コに指を突っ込んで、
相手の突進を止めたりとか。
ラフプレーに見えるけど、ルール上、認められているんだ。
特筆すべきは
あのレスリングを引退した金メダリスト、
「霊長類最エロ女子」だっけ?吉名さわりが参加しててさ。
「タックルと言えばわたし」って。
いいよね。
とにかく、目の前で、
ヌルヌルになった体を惜しげもなく見せつけながら、
大股開いてトライを決めたり、
相手の股間めがけてタックルしたり。
どっちが勝つとか、負けるとか、そんなもん、どうでもいい、って感じ。
あ、「トライ」が決まった後に蹴るコンバージョンキック。
「コンバージョン」っていうのはもともとが「変換する」っていう意味で、
「ゴールを狙うキックに挑戦(トライ)する権利を得点に変換する」っていう意味なんだってさ。
で、この女子ラグビーで何に挑戦するかって言ったら、
当然、だよな。
トライを決めた選手に、3人(一度にだぜ)の男性が与えられ、
その場でセックスができるんだ。
観客は大歓声。
「コンバージョン・セックス」だってさ。
自分が一度いくまでの間に、男を3人共いかすことが出来たら、
得点と特典が与えられるというルール。
(特典は、選手には試合後、希望した観客とのお楽しみが待っているらしい。その権利は抽選なんだけど、残念ながら、俺は外れた( ;∀;))
友達がその抽選に当たってさ。
試合後、すぐ吉名さわりとしたんだって。
吉名さわりって、タックルだけじゃなくて、
寝技だって得意だったってさ。
疲れ切った顔をして、教えてくれたよ。
あいつ、それ以来寝たきり生活でさ。
全部搾り取られたらしい。全く休ませてもらえず、だったらしいぜ。
さすがに、霊長類最強のスタミナ、凄かったらしいぜ。
目の前で繰り広げられる、お股全開のスクラムやモール。
何しろ、全て前傾姿勢だからね。
見ものは、向かってくる選手へのタックルよりも、
それをかわして逃げていく選手に対する、
追いすがるようなタックル。
相手のどこでもいいから、
掴めるところを掴んで、
引きずられても最後まで縋りつく選手の姿が、
いじらしくて、いやらしくて。
互いに、上半身も下半身も、
全く無防備のままの全裸が、
重なるように、縺れるように、
滑りぬけていく。
そして、全身を伸ばして滑りながらのトライ!
トライが決まった瞬間、味方チームのだれ一人、駆け寄らない。
あれは、明らかに、嫉妬だね。
みんな、トライ決めて、コンバージョン・セックス、
したかったんだろうね。
その辺りは、みんな正直かな。
ライン・アウトも、人数は少ないながらも、
目の前でやられると、思わず視線がくぎ付けだね。
単純に飛び上がるだけじゃなくて、
誰かを抱えたり、誰かの上にのしかかったして。
結構マニアがいるらしい。
スクラムは背後から見たいよね。
目の前に、三つのお尻が並ぶんだ。
思わず手を出す観客がいて、
ペナルティ(退場処分)を食らってた。
今後はコートの大きさはそのままで、
5人制とかにした方が、
密着度が高まって盛り上がるんじゃないかなあ。
床に撒くローションもいろいろ試してみたらいいんじゃない?
媚薬を混ぜてみるとか。。。
今後に期待、だね。