外伝 真奈美の青春 小学校高学年 その1-3
真奈美の股間からほとばしるおしっこを全身に浴びている敏明の手には、ペンライトが握られており、その光はまっすぐに、真奈美の股間へと伸びていた。
真奈美のそこは、まだ陰毛も生えてなく、白い肌の真ん中に、まっすぐの筋が一本、あるだけだった。
その真ん中あたりから、おしっこが出てくる。
敏明は、真奈美に声をかけた。
「真奈美ちゃん。ちゃんと出てるかどうか、よくみえないから、広げてみて。」
「えっ?どこを?」
さんざん我慢していたせいか、真奈美のおしっこはなかなか止まらなかった。
「ほら、おしっこが出てくるところ、筋があるだろ?」
真奈美は自分の股間を覗き込むと、その割れ目を見つけ、敏明に言われたとおりに左右に広げてみた。
「。。。。」
敏明の顔は、真奈美の広げた足のすぐ前まで近づいていた。
「終わったよ〜。」
真奈美がそう言うと、敏明がすかさず言った。
「真奈美ちゃん、そのままでいて。」
「えっ?ちゃんと出てなかった?」
「いや、そうじゃない。ほら、トイレでおしっこしたら、そのあと、どうする?」
{そのあと?あ、紙で拭いて。。。あ、紙が。。」
「そう。紙、ないんだよね。ここには。」
「じゃあ、お部屋の戻ってから拭くよ。」
「ダメだよ、真奈美ちゃん。真奈美ちゃん、さっき、パンツまで途中で脱いできちゃっただろ?早く吹かないと、風邪、ひいちゃうよ。」
「あ〜、しまった。どうしよう。」
「大丈夫。ぼくにまかせて。」
敏明はそう言うとさらに足を前に進めた。
真奈美の股間に顔が近づくにつれて、アンモニアのにおいに混じって、ほのかに甘酸っぱいようなヨーグルトのようなにおいが漂ってくる。
敏明は少し腰をかがめて真奈美の下半身に顔を近づけると、両手で真奈美の両足を持った。そして、少し舌を出しながら真奈美の割れ目へと近づいて行った。
「あ、ダメだよ。敏明君。きたないよ〜」
真奈美は体をよじって敏明から離れようとしたが、敏明は開いたままの真奈美の膝をしっかりと握り、顔を上げた。
「大丈夫だよ。真奈美ちゃん。ちっとも汚くないし、それに、可愛い割れ目があるんだ。」
「割れ目?わたし、知ってるよ。おしっこが出てくるところだ、ってお母さんが教えてくれた。」
「そう。とっても可愛らしいんだ。でも、その奥がどうなっているか、ちょっと心配なんだ。」
「心配?」
「うん。あのね、真奈美ちゃん。真奈美ちゃんの、その割れ目の奥の方から、なんか不思議なにおいがするんだ。」
「不思議なにおい?」
「うん。だから、ちょっと心配なんだ。なんかの病気じゃないかなって。」
「え〜?病気?わたし、そんなのやだ〜。」
「だろ?だから、ぼくがちょっと調べてあげる。」
「えっ?敏明君、調べられるの?」
「ああ。前にお姉ちゃんのを調べたことがあるんだ。だから、もし病気でもすぐにわかるし、治し方だって知ってるんだ。」
「え〜。敏明君て、凄いんだね。それにとっても優しいし。」
「じゃあ、一回、寝ちゃおうか。うん、後ろに体、倒して。そう、そのまま、うん、そう、そう、もう少し前に来て。。うん。そしたら、そこで、こうやって、うん、自分で、そう、この手で、膝を抱えるようにして。そう。あ、もう少し、こっちに来て。そう、台の端っこ、ぎりぎりに、ちょうどお尻が来るように。うん、オーケー。」
「これでいいの?ホント?大丈夫?」
「大丈夫。心配しないで平気だよ。じゃあ、検査を開始しま〜す。あ、もう少し、足を開いてください。」
おどけて言った敏明の言葉を聞いて、真奈美は少し安心した。
(優しい敏明君に診てもらえて、ラッキーかも。病気だったら治してくれるっていうし。友達っていいな。)
敏明の検査は念入りだった。
真奈美の、まだ閉じたままの割れ目の入り口を指先でなぜるように触った後、その少し上にある小さな小さな蕾を優しくなでた。
真奈美の体が一瞬ぴくっとした。
「真奈美ちゃん。大丈夫だから。動かないで。そう、体の力を抜いて。」
さらに、ペンライトを口にくわえると、割れ目ギリギリまで近づき、閉じたままの割れ目をそっと両方の指で広げた。
さっきのおしっこの雫か、それとも、別のモノか、真奈美の割れ目の入り口には、わずかばかりの水滴がついていた。
敏明は、ペンライトを口から外すと、その雫に口を近づけ、舌先で舐めた。
(甘い、、ような、、気がする。さっきのおしっことは、違うものだ。)
敏明は、自分の舌先を尖らせ、真奈美の割れ目に差し込んだ。
舌を割れ目に沿って、ゆっくりと上下する。
真奈美の、声にならない声が聞こえたような気がした。
敏明が真奈美に目をやると、真奈美は目をしっかりと閉じ、全身に力が入っていた。
「ほら、真奈美ちゃん。力を抜いて。筋肉痛になりますよ、患者さん。」
お道化た敏明の言葉のおかげか、真奈美の力みが消えた。
敏明は、再び検査の続きを始める。
さっきと同じように、舌先を割れ目の隙間にねじ込ませる。
気のせいか、さっきよりも奥まで入って様な気がして顔を離すと、確かにその割れ目は、さっきよりも幾分開いており、ペンライトの光の先にさらなる深みが見えた。
敏明は、再びペンライトを口にくわえ、指を使って、割れ目をそっと上下に撫ぜた。
(そっと、そっと。ゆっくり、ゆっくり。ここで慌てない。。)
敏明は自分に言い聞かせるように頭の中で繰り返しながら、真奈美の割れ目に指を這わせ続けた。
しばらくすると、真奈美の口から小さな声が漏れだした。
「あ、ぁぁ、ぅ、」
(よし、もう少しだ)
再び、真奈美の、少し開きかけた割れ目に舌を這わせる。
下から上へとなぞると、その動き合わせて、閉ざされたままだった真奈美の割れ目が少しづつ、開き始めた。