第3章 ただのマスかきオヤジ-9
車の中では2人ともリラックスして会話を弾ませた。趣味や休日何をしているか、そして涼子には高校生と中学生の2人の子供がいて、今日みたいに涼子が出かける時は裏の祖父の家に喜んで遊びに行くとの事だ。そして何より大きな収穫は、旦那がやはり単身赴任中で不在だと言う事だ。爽やかな会話に努めながらも内心では、今の涼子は誘い易い状況にあると喜んだ。
涼子の家の近くのコンビニで降りた。涼子はまた頭を深々下げ、ありがとう、おやすみなさいと言って走り出した隆文の車が見えなくなるまで見送ってから家に帰って言った。
マンションへ向かい車を運転する隆文は何をしていたかと言うと、運転しながら助手席に敷いてあったクッションを鼻につけ匂いを嗅いでいた。
「あー、今まで中村さんのお尻が乗っかってたクッション…。クンクン…。オマンコはここらか…?ここらにさっきまでオマンコが密着してたんだよな…!クンクン、たまんねー!」
運転しながら興奮状態の隆文。この状態だと、レイプでも何でもいいからヤッてしまえば良かったと後悔してしまう。頭の中は涼子とセックスする事でいっぱいであった。
「旦那がいなくて、子供を祖父ん家に行かせれば、オナニー出来るよな…。中村さん、絶対オナニーしてるよな…。どんなカッコでオナニーしてんだろ…。ベッドに座ってM字かな…、四つん這いかな…、立ったままかな…、シャワーオナニーかな…」
それぞれの涼子のオナニーシーンを妄想し勃起させる。
「あー、くそッ!!ムラムラが収まらねー!!ああ、ヤリてぇ…!こんな日に限ってヤル女いねーし、こっちから誘うのはヤダし…。またセンズリこくしかねーか!ああ、中村さの私物、何か持ってくりゃ良かったな!クソ!!」
もはや頭がおかしくなりそうであった。隆文はマンションに帰り涼子の写メを見ながら2回、オナニーしたのであった。
「あー、マジでヤリてぇ…。あの体、抱きてぇ…。ヤル、絶対にヤル!俺は中村涼子と必ずセックスする…!!」
隆文は涼子の爽やかな笑顔の写メを見ながら、さらにあと一回、ペニスをしごいてしまったのであった。