従来の競技のセックス競技としての可能性を探る-1
ここでは、従来のオリンピックや大会で行われてきた様々なスポーツから、「セクリンピック」のエキジビションとして行うにふさわしいスポーツを選び、その方法について考える。
なお、オリンピック競技に限らず、四季をとわ時に、選択する。
また、いずれも勝敗やタイムにはこだわらず、人間の肉体の美しさやセックスのすばらしさが表現できるかどうかを選考基準とする。
以上のような観点から、次のような競技の実施を提案する。
【水泳】
個人種目→自由形100m 平泳ぎ100m バタフライ100m 背泳100m
4×100m個人メドレー
団体種目→4×100mメドレーリレー
25m短水路を使用する。(見どころであるターンの回数を多くするため)
水着、ゴーグル、水泳キャップは、いずれも使用厳禁。
【アーティスティックスイミング】
従来のシンクロナイズドスイミングのこと。
プール内で音楽に合わせて肉体を動かし、技の完成度、同調性、構成、芸術的な表現力を競う。
ソロ(一人)・デュエット(二人)・ チーム(団体8名)の3種目を行う。
水着、ゴーグル、水泳キャップ、髪を固めるゼラチン、ノーズクリップは、いずれも使用禁止。
【新体操】
女子競技。
髪飾り以外、レオタード、アンダーウエアなど、身につけるものの使用は禁止。
『ロープ(縄)』
競技の中で、ロープ(縄)を使い、「縛る」「巻きつける」の動作を30秒以上入れなければいけない。
『ボールクラブ』
ボールクラブの代わりに、協会指定の「バイブ」を使用。スイッチを強に入れた状態で競技を行う。競技の中で、最低1分間(最高で3分)ディルドによる刺激を局部に直接与えなければいけない。今回は採点競技ではないので、問題はないが、採点競技の際には、1分以下、3分以上の行為は、減点対象となる。また、競技中にいってしまった場合は、失格となる。
『リボン&バイブ』
1チーム5名で行う。
リボンとバイブを使い、自分の体やメンバーの体のセクシーさを表現する。
【バレーボール】
従来の競技と試合方法、ルールは、全て同じ。
アンダーウエア、ユニホーム、サポーターなどの、身に着けるものの使用は禁止。
【バドミントン】
従来の競技と試合方法、ルールは、全て同じ。
アンダーウエア、ユニホーム、サポーターなどの、身に着けるものの使用は禁止。
以上。
その他の競技については、実施までの日がないこと、開催場所などの問題から、今回は見送る。
ただし、新たな競技やルール改正などについては、広く意見を募集する。
同様に、「ファン」からの「観戦レポート」などは、大いに歓迎する。
全ての競技において、観客が「選手の間近で観戦」できるよう、比較的小さな会場を使用し、開催回数を多くする。
参加選手については、公募とする。多数の場合はオーディションを実施。参加選手が少ない競技の場合は、当日の飛び入り参加も受け付ける。