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手紙
【熟女/人妻 官能小説】

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女の手紙 ・ その3-4

唐沢が言うように
膣の鈍痛は少しずつ和らいできたような気がした。

それは君恵自身も膣が潤ってきたからである。
挿入されながら、乳房をもまれていると次第に快楽が訪れてくる。
唐沢のペニスが君恵の中で妖しく動いていた。

「逝きそうです、あぁ……」
「まだダメだ、もう少し我慢しなさい」
君恵は逝くまいと堪えていた、しかしもう限界になっていた。

「お願いです、唐沢様、もうもう逝っても良いですか」
「では、わたしはスケベでいやらしい女です、逝かせてくださいと言ってごらん」
「あぁ、はい! わ、わたしはスケベでいやらしい女です、逝かせてください」

「よし逝け」
「あぁ、逝く!」

更に、乳房を吸われ、さらに膣の周りやクリトリスを指で刺激されて逝った。
君恵はなんど逝かされたことか、覚えていない。

しばらくぐったりとして動けなかった。
こんなに感じて逝ったことは初めてだった。

しかし彼の行為はそれで終わりではなかった。
唐沢は、この君恵が好みの女だったようで執拗に彼女を犯し続けていた。

次は、松葉崩しの体位で君恵を楽しもうと言うことらしい。
これはお互いの足を大きく開き、クロスするように
根元でペニスと膣が合体するために結合が深い。

丁度、二つの松葉が開いた状態でクロスするように
混じり合うのだ。これは究極の性技と言える。

「君恵さん、足を大きく開いて下さい」
「えっ? あ、はい」

性の奴隷化している君恵は彼の言うことに従うしかなかった。

「君恵さん、今度の体位は結合が深いですよ、楽しんでください」
「あぁ、はい……」

唐沢の目は、
幾度となく逝かされ恍惚の表情をしている君恵を見ながら楽しんでいた。

大きく開いた君恵の股の間に、
唐沢が足を大きく広げ反り返ったペニスを膣にねじ込んだ。
ズブズブと唐沢の太いペニスが濡れた君恵の膣の中に入っていく。

「あん、太い! きついです!」

唐沢は腰を押しつけながら、
君恵の太ももを抱え込みペニスを押し込む。
そのたびに、君恵は悲鳴をあげる。

「ダメです! あん、唐沢様、そんなに押し込んだら、君恵は……あぁ、また逝きます!」
「逝きなさい、逝ってもいいですよ」
「あん、逝く!」

君恵は唐沢のペニスがグイグイと刺さる感覚に幾度となく痙攣して果てた。
こんな体位は君恵にとってはじめてだった。

それからも唐沢は君恵の豊満な肉体を弄ぶように、
あらゆる性技を楽しんでいた。
唐沢は君恵が逝ったのを見届けると、何回めの射精をした。
「あっ! 逝く……」
性豪と自負する唐沢も好みの女と結合すれば、
逝くのを我慢することができなかった。

終わった後には、君恵の身体からは汗が滴り落ちていた。
その汗で大きな乳房が汗で光っていた。





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