エロチックな告白(その8)-2
「あの……いえ、いません」
「そう、じゃぁちょっといいことしましょう、
良いわね、後ろのほうもお盛んのようだし」
「は、はい」
賢太郎君の観念した顔を見て、敬子さんは、
彼のズボンのジッパーを開けておもむろに緊張している彼のペニスを握りました。
「あっ……」
思わず彼は腰を引きましたが、
敬子さんのもう片方の手が彼の腰を抱いているので動けません。
そして敬子さんが、ゆっくりと愛でるように手で擦っているうちに、
彼のものは次第に硬くなっていきます。
「だ、ダメですよ、敬子さん、こんなところで………」
「うふふ、大丈夫よ、みんなしてるんだから、でもこんなに硬くなってすごいわ」
「そ、そんなに擦ったら逝っちゃう、出ちゃいますよ」
「うふふ、逝きたいんでしょう、逝かせてあげようか」
そう言いながらも、敬子さんの手の動きが止まりません。
「あぁ、ダメだ、逝きそう、逝っちゃうよ……」
「逝きたい?」
「はい、でも、どこへ出せば?」
「私のお口の中よ、ここへ出せばいいわ」
「えっ、はい、もう我慢ができません、出そうです!」
「その代わりに、私のも後で触るのよ、良いわね」
「はい、わかりました、逝くっ!」
その時、彼女はおもむろに顔を彼の股間に近づけ、
ペニスを口に咥えました。
賢太郎君は腰を小刻みに振るわせ、
彼女の頭を抱えながらその口の中にどばどばと白い液体を爆発させました。
若いエキスを口の中に含ませて、敬子さんはうっとりとした顔をしながら、
その口には彼の放出した白いものが付いていました。
こんな事は彼女にとっては久しぶりだったのでしょう。
敬子さんは、その時とても満足した顔をしていました。
賢太郎君は、体中の力が抜けたような感じになり、
ぐったりしていました。
まさか社内旅行のバスの中で、
このようなことになるとは思ってもいませんでした。