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翔太少年の知らない大人の世界
【ロリ 官能小説】

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大人の世界-4

「あーあーあー」まんぐりがえしでクンニされ、喘ぎ続ける美奈子。

Kの頭が時々動くたび、美奈子の喘ぎが変化した。

「あっ…ああーーーっ!」

ビクンビクン痙攣し、ゆっくりKが美奈子の股間から頭を離した。

Kが小声で美奈子に何やら話しかける。

すると、美奈子は自ら両膝裏を手で抱えて、大きく股を開いた。

ブスリ…そんな音が聞こえてきそうな、Kの挿入。

「はあ!はぁぁぁ…ああ…」
とても、小学6年生12歳とは思えない、オンナの悦びの声。

美奈子がKの首に腕をまわす。
脚を腰に絡める。

ゆっくり動き始めたKだったが、激しく腰を振り始めると、美奈子も激しく喘ぎだし、腰に絡めた脚は外れて、Kが足首を掴んで、激しく腰を振る形になった。

濃厚に絡み合うKと美奈子。
途中、動きを止めては、口づけし、舌を絡め、乳房を弄ぶ。

もうどのくらい、絡み合っているのか…翔太ももう射精しつくして尚、チンコを擦って、覗き見た。

Kが1度、ピタリと、腰の動きを止める。

見つめあった2人が何か会話したあと、美奈子がスッと目を瞑った。
途端、Kは、恐ろしいくらいの速さで腰を振り、美奈子は
「ヒィィィィィ…あひぃぃぃぃ」と、雨音で窓越しでもはっきり聞こえるほどの掠れた喘ぎ声をあげた。

「いくぞぉ…ミーコ!!」初めてKが聞こえるくらいの大声で叫ぶ。

ガシッと2人が密着した。美奈子は手を首に、脚は腰に巻きつける。

Kの尻が小刻みに震え、美奈子の足の指がグッと折れ曲がる。

「(ああ…射精しているんだ…)」翔太はまんじりともせず、その光景を見ていた。

2人はしばらく密着したまま、口づけを交わしていた。

やがて、Kが美奈子の横にあお向けに寝た。
美奈子はそれこそ、あられもない大股開きで、しばらく快感の余韻に浸っている感じだった。

少し落ち着いたのか、美奈子があお向けのKにすがり付くように自分から口づけし、Kは美奈子を腕枕に抱き締める。

2人は笑顔で会話を始めた。

雨がまた激しくなった。

翔太少年は、精液で汚れた壁や床、手や衣服を気にする余裕もなく、そそくさとその場を離れ、建物を後にした…


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