あの日の記憶-4
あれ?お前、シコった事ないの?」
「なんだ?それ」
「マジか?俺なんか、シコりまくりだぜ?」
「だから、何だよ?シコるって」
「マスターベーションって言うんだけどさ…」
そう言ってトモキはズボンとパンツを一気に脱ぎ、下半身を露出させた。
「バカ、何してんだよ、お前!!」
トモキは既にうっすら陰毛が生え、皮も剥けて、男のぺニスになっていた。
「マスターベーション今からするから、ショウもやってみ?すげえ気持ちいいんだって!」
そう言って、トモキは自分のぺニスを扱き出した。
みるみる勃起していく。
「ほら、お前もやってみろよ。美奈子の裸とか想像して、チンコこうやってさするんだよ。俺は、チエのボインとか、あいつとセックスしてるのを想像して…ああ…」
翔太も、自分のぺニスが大きくなっているのに気付き、慌てて下半身を露出させた。
まだ陰毛も生えていないし、皮も剥けていない。
「ほら、真似して擦ってみろよ。あ、お前まだ包茎なんだ?」
ホウケイ…また聞いたことのない単語が。
「包茎だと、女子に嫌われるらしいぜ?早いとこ、皮剥いちゃえよ」
翔太が戸惑っていると、
「しょうがねえなあ…」
トモキはマスターベーションを中断すると、徐に、翔太のぺニスを握って、皮を剥いた。
「いてて!何すんだよ!」
「こうやって、皮剥いて、上下に動かすんだって!それ、それ」
「あ、やめろ…ああ…やめろって!」
「ほら、チンコでかくなってきたろ?美奈子の裸を想像して、やってみろよ」
トモキは再び、マスターベーションをはじめた。
翔太も、漸く、トモキの言う通りにしてみた。
「(美奈子の…裸?想像したこともないな…どんななんだろ?)」
むくむくと、翔太のぺニスが勃起していく。
自然と目を瞑り、ぺニスをしごく翔太。
隣では、トモキが荒い息を吐きながら、一心不乱にマスターベーションに耽っている。
「ああ!やべえ、出る!……うっ…うはあ…」
トモキのぺニスから勢いよく、精液が飛び散る。
「おわ!!すげえ!何それ!」
「はあ…ふう…」
びゅうびゅうと勢いよく射精したトモキ。
「うー、気持ちいい…ほら、ショウ、オレみたいにやってみろよ。初めて射精するのって、すげえ気持ちいいから」
翔太も再び、マスターベーションをはじめた。
ぺニスを握り、上下にしごく。
トモキは、エロ漫画のページを破って、飛び散った精液を処理して、にやにや、翔太のマスターベーションを眺めている。
「はあ…はあ…なあ、トモキ…何か、ムズムズしてきたぞ?なあ!ああ…ああ…」
「へっへっへー。もっと強く握って、早く動かしてみろよ」
「うん…」
「初めてはすげえ、出るからな。ほら、腰のへん、痺れてきたろ?」
「ああ…あ、あ、ウワー」
翔太は精通し、夥しい量の精液を射精した。
「あはあ…すげえ…すげえ…」射精しながら、翔太はぺニスを扱き続けた。
「な?気持ちいいだろ?マスターベーション。一応、俺たち、これで、赤ちゃん作れるって訳だ」
このあと2人は若さに任せて、シコりまくった。