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『イケナイコト…』
【学園物 官能小説】

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『イケナイコト…』-1

……あ〜あっ……授業ツマんないなぁ〜……
友実子が、教師の目を盗み、携帯の掲示板サイトに書き込みをする……
すぐに、友実子の携帯電話がブーッブーッと小刻みに震えメールの着信を伝える……餓えた男達からの、猥褻な内容のメール……中には自分の反り返った男性自身の写真を添付してくる者まで……
暇つぶしの、つもりであった友実子だが、次々と届く陰猥なメールを見ているうちに、体の中が熱くなるのを感じていた……
……なんか、変な気持ちになって来ちゃった……
授業の合間の休み時間にトイレに行くと……まだ経験の浅い友実子の花びらには、ジットリと愛液が滲み出していた……

……どうしよう……学校で、こんなになっちゃうなんて……

欲求を押さえられない友実子の指先が、自然に花びらに延びていった……

 ヒンヤリとしたトイレの個室……人差し指と薬指で綺麗な花びらを、そっと広げる……ヌラリと愛液の絡み付いた、友実子の敏感な豆はピンと隆起していた……中指の指先が少し触れただけで、電気が体の中を走り抜けた様な快感……

……学校のトイレの中で、こんなイケナイコト……するなんて……

普段のオナニーとは、全く違う快感と、罪悪感……しかし、そんな友実子の気持ちは、お構いなしと、指先は別の人格を持った様に、激しく花びらを弄んでいる……

……あっあんああーん……

敏感な豆を弄んでいた指先は、何時しか蜜壺の奥深くまで、挿入されていた……指先と肉襞が擦り合わされ、泉の様に大量に湧きだした愛液が、クチュクチュと卑猥な音を立てている……

友実子は、漏れだしそうになる吐息を歯を食い縛り我慢する……

……あああーん……もう駄目っ……イッちゃう……あああーっ……

ビクビクと破裂しそうなくらい大きく痙攣する友実子の肉襞……肩で大きく息をする友実子……こんなに深い絶頂感を得られたのは初めての事であった……

……やがて、トイレの中にチャイムの鐘の音が響いた……

……おわり……


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