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目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹
【その他 官能小説】

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あなたは皆と‥‥。(5)-1

 再び、現在いま‥‥。
 清蘭学院のスクールシャツの胸から現れた、白いブラジャー。だが、繊細な刺繍のお洒落なそれに包まれた隆起は、たっぷりとした量感を誇示していた。そこに手をやって、紅香はあなたに聞いてくる。
「海田くん、おっぱい、見たいんでしょ?」
 どう返答すればよいのか‥‥。昨夜は昨夜で大変であったが、いま現在もまた、選択は必要なのかもしれなかった。
「わたしを、脱がせたかった?」
 あなたは、その気持ちがなかったわけでもないのだが、昨夜が思い出され、気後れを覚えたのだった。
 ――その、昨夜の話に戻る‥‥。
 白香の、肌の色合いは、強烈だった。
 色合い‥‥。そう、蒲生白香は、中身まですっかり黒ギャルになっていた。が、しかし――いや、だからと言うべきか、そのおっぱいには見事なビキニ跡を残していた。
 その、くっきりすぎるほどくっきりとしたビキニ跡は、彼女の爆乳さゆえ、縄で搾り出されているわけでもないのに、その桜色の双蕾を頂く白い三角部分がぷっくりと盛り上がっているような錯覚を、あなたに与えるほどだった。
 いまさらだが、あまりにもあまりな、許し難い淫乳であった。加えて白香は、
「ふふふ。海田くんの手で、このけしからんオッパイに、いっぱい、たっぷり、心ゆくまで、お仕置きして♡」
などと、けしからんことを口にする。そして、さらにあなたを挑発しにかかってくる。
「ペロペロしてもいいわよ。チューチューしても♡」
 アンダーヘア上、そして内股にも、くっきりすぎるほどくっきりとした日焼け跡があり、それらはより卑猥に、あなたを誘っていた‥‥。
「わー、わー。お姉ちゃん、凄い、すごーい♡」
 横で、やはりピンクのビキニブラのねこみみ妹が、幼い声で無責任にはやし立てる。
「これはもうお兄ちゃん、お仕置きしてあげなきゃあだめでしょー。――いつモミモミするか? いまでしょ! どこでするか? この居間でしょっ!」
 黒ギャル化した白香も、ビキニブラを完全に外したわけではなかった。それは彼女によって、自分のその盛り上がった乳房の上部に乗せられていた。白香は、それを今度は下側に持ってきた。それで、ビッグサイズのおっぱいが、ぷるるん‥‥!と、フトドキきわまる揺れを見せることになり、あなたに桃香にツッコむいとまを与えなかった。
「このコは、こういうコだから。気にしないで、それよりコッチを見て♡」
 白香は面白がっているようだった。再び上に持ってきて、また下へ持ってゆく。上、下、上、下、と素早くそれは繰り返された――黒ギャル少女の白三角ビキニ跡の一〇二センチ・Jカップの爆乳が、これでもかこれでもかとあなたの目の前で大きく蠢動する結果になった。


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