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五山送り火の夜
【熟女/人妻 官能小説】

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おなごの弱点-2


「あん・・」
「おばさん・・」

淑恵に抱き締められた義雄は腰だけを動かし、ペニスを膣に深く突き刺し、そして抜き、また突き刺す。

「あん、あん、あん・・」と喘いでいた淑恵の口が開き、顎が上がった。

余裕のあった義雄にも腰の奥から射精感が湧き始めてきた。それに合わせるように、「うっうっうっ、あっあっあぁぁ、ふぅぅ・・」と淑恵の声は低く、かすれ気味になってきた。

「お、おばさん・・僕も・・」
「うちも、うちも・・はぁ、はぁ、はぁ、あ、あかん・・逝く、逝く・・」

腰の動きを速めた義雄が「うっ!」と射精する同時、淑恵も逝ってしまった。


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