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人妻 千佳さん
【熟女/人妻 官能小説】

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千佳自慰にふける-1

 何も邪魔するものもない、好きなだけ自分を慰める千佳だった。すりこぎ棒を『シュポシュポ』と口の中を前後させ『杉澤さん・・止めて下さい』とあくまで犯されている設定に酔っていた。

ブラとパンティを脱ぎ捨て、空いている手で陰部をまさぐった。既に湿っており杉澤のチンポに見たてたすりこぎ棒を受け入れる準備は出来ていた。杉澤の台詞は小説から拾って二役をこなしていた。

『杉澤自身も服を脱ぎ捨て仁王立ちしていた。しかし決して自分からは千佳の体を触ろうとはしなかった。』千佳の目の前には以前慰安旅行で一度見たそそり立ったチンポがあった。

『欲しい・・』千佳の口元は既にだらしなく涎が垂れたいた。これがスーパーでやり手の千佳なのか、舌を出しその上にすりこぎ棒を載せ、熱い息を先端に吹きかけていた。気のせいか乳房が少し張ってきたような感覚を感じた。

『胸が欲しい・・・』千佳は悪魔に寿命を売ってでもいいから張りのある男性が欲しがる乳房が欲しかった。顔は可愛い、人が見れば美人でもある・・スタイルもスリムである・・声も喘ぐ声にはもってこいの良質・・後は乳房だけなのに・・残念な千佳。

本当に残念な千佳・・・。
パート先の巨漢な不細工な女性の方が受け入れられている事に悲しみを感じている千佳。
何故杉澤は私なんかに声を掛けてきたのか・・哀れみ・・以前杉澤は言っていた。

『あんたに声を掛けてくる男は、本当にあんたに惚れて一緒に時間を過ごしたい。それだけ人として見てくれているんだよ。』
『やりたいだけの男だったら、あんたみたいなプライドの高そうな面倒な女に声なんてかけないからな』
『あの婆さん連中がいい例だろう。まぁあの連中はお互いギブとテイクが合致しただけの雄と雌にか過ぎないけどな』

杉澤は私の体には興味がない・・でも声を掛けてくれた。
千佳は何故か笑顔になりすりこぎ棒を陰部にあて、ゆっくりと挿入させた。
自ら杉澤を導きチンポを受け入れた。


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