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憧れていた女性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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「だ、だめぇ!待って…うぁあっ!あっ!あああっ!」
決して大きなペニスではなかったが、二穴を同時に犯されて紀子は仰け反り、声を堪えきれなかった。
「あっ!あーっ!あーーっ!あっああっ!あーっ!」
僕と浪人生は息を合わせて立ち上がり、紀子を両サイドから駅弁で犯した。
浪人生とは身長がさほど変わらないので、こういうプレイも難なくできた。紀子は浪人生にしがみつき、狂ったように髪を振り乱しながら喘ぎ悶えた。
「直腸だぞ、紀子分かるか?前からは子宮に当たってるだろ?」
「あーっ!あーっ!あぁあああっあぅぅう…いっ!ひっ!ひぃっ!ひあぁあああっああっ!」
返事をする余裕はないようだ。何度か肛門括約筋が痙攣するように締め付けたので、オーガズムに達したのだろう。
僕のサポートがあるとは言え、初めてのセックスで女を逝かせたんだ。浪人生にとって大きな自信になったであろう。
当の本人は余裕はなさそうだが。
「あぁ…はぁ…もう出そうだよ」
弱気な言葉を吐いてはいるが、それでも荒々しく腰を打ち付けた。僕とタイミングを合わせて動いていたピストンが規則性を失い、徐々に小刻みになっていった。
「あぁっ!あっ………………」
浪人生が腰を紀子に密着させてフリーズしたと同時に、紀子が足をVの字にピンと伸ばせて痙攣しながら果てた。
「いい経験をさせてやったな、紀子」
肛門括約筋が弛緩したところでペニスを引き抜き、肩で息をしている紀子に言ったが、返事はなかった。勉強ばかりで運動不足な浪人生は、セックスは別腹と言わんばかりにすぐにペニスが直立した。
「せっかくの上物味わうんだから、ケツもしとくか?」
浪人生の方へ紀子の尻を向けて足を開かせると、浪人生は紀子に近寄り、膝立ちでペニスを握りしめて肛門に宛がおうとした。
「ちょっ…ストップ。ゴムしないと感染するぞ」
「…あ、そっか」
浪人生は素直に従うと、ゴムを装着してゆっくりアナルに挿入していった。
紀子が仰け反りながら声を漏らした。浪人生の首に腕を絡ませ、唇と唾液を貪り合った。
「あぁぁっ…あっああっ…んんんんっ…はぁぁっ…」
童貞のぎこちなさを堪能した紀子は、肛門だけでその後2回オーガズムを迎え、3回目のオーガズムを浪人生と共に味わった。
肛門からペニスを抜かず、抱き合ったまま舌を絡ませ続ける二人を微笑ましく見ていたが、時計を見てふと気付いた。
「12時か…2時間楽しんだな。あんた親に何て言って出てきたんだ?」
「あ、ヤバい…気分転換に散歩って言って来たんだ。帰らなきゃ」
彼は僕と紀子に礼を言ったあと、シャワーも浴びずにいそいそと帰っていった。僕にとっては飽きが来始めていた人妻も、彼にとっては極上の女だtらであろう。
「乱暴にしたから、スカートのホックが壊れてしまいました」
困った顔で訴える紀子に、タイトのミニを新しく出して穿かせてやった。ぴったりだ。上は白いブラウスだ。細身の紀子には似合っている。
「ありがとうございます…でも、ブラさせてくれないと透けちゃいますね」
少し恥ずかしそうにはにかむ紀子の乳首をブラウスの上からいじりながら言った。
「透けてるし形もくっきりだよ。こんな姿をいろんな人から見られるんだ、恥ずかしい母親だな」
「そんな…それは駄目……んっ!」
愕然とした表情で訴えたが、スリットに手を入れてワレメに触れると、再び溢れ始めていた。
こんなにさせておいてよく言うよな。敢えて口には出さずに指を2本ねじ込み、第2関節を曲げてやや膨らみを帯びた粘膜をかき回した。
「ひぃっ!いっいやぁぁ!あああぁぁっ!そこだめぇ!だめぇぇぇ!あぁあああぁっ!」
盛大に潮を撒き散らし、膣粘膜が引き締まり始めたところで指を抜くと、完全なオーガズムを得ていない紀子は不服そうに僕を睨んだ。
「イライラするなよ。腹が減ってるからそんな顔をするんだな。分かった、ランチに行くぞ」
「…こんな格好……んんっそんな…」
アナルプラグを肛門に埋め込み、下着を着けさせずに外へ連れ出した。


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