それから・・・-1
千佳は帰宅を急いだ。『これは官能小説で有名なフレンチ書院だわ。』早く読みたいけど内容すら聞かず借りた本、貧乳がドキドキする千佳であった。タイトルを見ると『人妻和姦調教計画』なんなのこのタイトルは・・・びっくりする千佳であった。
【ストーリ】
人妻みわこは、誰もが振り向くいい体をしている雌。
容姿も素晴らしい雄からしてみると旦那が羨ましいのひと言であった。
みわこは、スーパーで腹痛が襲ってきてしまう。
ここは様々な店舗がひとつのスペースに集約されておりトイレは一箇所にまとめてあった。
みわこは、つい買い物かごを持ったまま店舗を出てしまう。
そこを自称私服警備員の敬一に連写されしまう。
障害者トイレに連れ込まれ手元のかごに気づくも時すでに遅く・・・
千佳は読み込んでしまった。主人公 《みわこ》 を自分に置き換えて犯されていくのを止める事は出来なかった。『小説の中だったら射精されたって構わない』『もっと犯して』敬一の暴走を全て受け入れていた。