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二人のアトリエ
【学園物 官能小説】

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有栖川家のしきたり-7

「ああそれで今日はお尻が赤いんだ」
優一はおかしそうに笑った。
「そうなんですよ 全く明美の奴」
「メイドさんのおしおきねえ 姉さん好きだよね 」
「時々おしおきされます 」
「おしおきというか あれでストレス発散してるんだから」
まったく手におえないという様に優一は首を降った。


「僕は杏に おしおきとか 姉さんがする様にに言ってるんだけど」
「ご主人様はお優しいですから 。」
「杏ちゃんの場合裸にされたりがおしおきなのかな」

「これは仕方がない事ですから  裸になるの命じられればいつでも
ご主人様に、ご奉仕します。これからも……」
杏はひざまずいて頭を下げる。ご主人様の言うことは絶対。
ご主人様にご奉仕して、気に入られようとする。

「だからどうか、これからもご主人様のお側においてください。一生を捧げてお仕えいたします」
「うんうん」

優一は嬉しそうに杏の頭を撫でた。
この世界では、ご主人様に尽くす事が杏のプライドになっていた。
「ちょっとおしおきしたくなった さっき礼が浅かった気がする」
「え ご主人様 おしおきですか」
「杏 お尻を出しなさい」
「はいご主人様 杏にお仕置きをお願いします。」
杏は下着を降ろすとお尻を突き出した
「そうだな 杏 膝の上に乗って」
「はいご主人様」

杏の唇を強引に塞いだ。
「ふふ、こんなに濡らして」
「あん」
 優一の指が杏のいやらしいあそこをまさぐった。
気持よくて腰が抜けそうなのを懸命に堪える。
「はぁん!」
「アンッ!、えっ?御主人様?、アンッ!」


「だ・・・駄目です・・・御主人様・・・アンッ!、そんな所舐めないで下さい」
 たっぷりと焦らされた後、一気に身体を貫かれた。
それだけで杏は背中を仰け反らせ、快感に震えた。
「締まりがいい。気持ちいいよ」
「ありがとうございます ご主人様
卑しいメイドであるの杏の身体を存分に慰み者にしてくださいませ・・・」
「ふぅ、気持ち良かったよ」
 そう言って、優一は杏の頭を優しく撫でた。


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