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目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹
【その他 官能小説】

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あなたは平凡な男子校生。(6)-1

 やがて、好色そうな姉妹、またあなたの視線のなかを、蒲生紅香が大きな洗濯籠を両手に抱えて、ベランダから戻ってきた。そして、花柄エプロンを外した。
 下は、やわらかい白のスカートに、見覚えのある紺色のニーソックス姿だった。心なしか、その顔――頬が、ほんのり薄紅に染まっていた。そして――。これは意識してのことではないだろうが、体の前の大きな籠は、彼女のおなかの前あたりに抱きかかえられていた。さほどの重さはなさそうだったのだが、その大きさゆえ持ちにくいらしく、紅香はぎゅっと力を入れていた。その胸は、むにゅっと持ち上げられている。トレーナーの胸の部分には白い小さな長文のロゴがあったが、その持ち方によって、大きく変形していたのだった‥‥。
 蒲生紅香は、黙ってエプロンを片付ける。その一連の動作はすべて、あなたたち三人の視線のなかであった。
「‥‥‥‥」
 あなたも姉妹も、そして彼女自身も、これから何をするのか承知している。奇妙な沈黙が場を支配することになった。あなたは緊張を覚えた。彼女・蒲生紅香はどうなのだろうか。
「じゃあそろそろ、やりましょうか」
 沈黙を破ったのは白香。さらっと言った。あなたの胸は、否応なく高鳴った。
「準備して、紅香。――あと、あなたからも海田くんにお願いしたら?」
「はい‥‥」
 蒲生紅香は――あなたの愛しの想い人は、いそいそとあなたの前にやってくると、礼儀正しく深々と頭を下げた。
「海田――さん。よろしくお願いします」
「ふふ、それだけだっけ?」
 姉・白香が意地の悪い口調で言った。彼女、白香には、ねちねちした感じはないが、なかなかどうして、サディストだ。――もっともあなたは、紅香を気の毒に思いつつも、頭を下げていたわずかな時間、彼女のトレーナーの胸が、比較的かたそうなそのブルーの生地越しにでも、しっかりと下向きの山をふたつ作っていたのが忘れられず、ぼうっとしていたのだが。
「初めにちゃんと言うようにって、わたしが朝、言っておいたことは?」
 白香は、そんなあなたの心中など知らず、妹に重ねて言う。妹・紅香は、みるみる赤くなっていき、逡巡を見せた。が、やがて観念したように、もう一度ぴょこんとあなたに頭を下げ、搾り出すように可愛い声を出して、こんなことを言ったのだった。
「ど、どうぞ。紅香のいやらしいオッパイを、ちょ、ちょ、ちょ‥‥――調教してくださいっ」


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