忘れられない興奮-1
今度、住む場所は夫婦、カップル住込みが出来てしかも寮費、電気代は無料、俺たちにはもってこいの条件であった。
駅に着くとしばらくして工場の担当者と思われる若い作業着の男が現れ簡単な挨拶を交わし車で工場に向かった。
そこは工場と寮以外何もなくひっそりとした場所だった。
工場では流れ作業が行われ作業員は黙々と仕事をしていた。
仕事の説明が終わると隣の寮に向かい2DKの部屋に案内され鍵を渡された。
部屋はまだ新しく隣の壁を気にする事もなさそうだと安心し部屋で荷物を開いた。
そこでの生活はかなり単調なものでふたりで仕事をして帰るのが19時過ぎそこからは何もすることがなく寮にある広間でふたりで流れているテレビを見て夜、決められた時間に風呂に入る。
どこの夫婦も風呂には別に入るが俺たちは周りの目を気にせず全て一緒だった。
この日、風呂から部屋に戻る途中、廊下で別の夫婦とすれ違い
「いつも仲良くていいわね?」
「そちらも仲良くて羨ましいですよ」
と一言二言会話をし今晩、その夫婦の部屋で呑む事にした。
部屋を訪ねると女性が先程と違って黒のキャミソールを着ていた。
その格好に戸惑っていると
「部屋ではいつもこんな感じなんで気にしないで」
と胸元から見える谷間を隠そうともせず俺たちを中に入れた。
「奥さん、大胆ですね 目のやり場に困りましたよ」
男は
「イヤイヤ 普段は二人とも部屋では服なんて着ないんで 」
千里と俺は顔を見合わせて
「実は俺たちもそうなんですよ 普段は何も着ませんから 」
男は 酒を用意しながら自己紹介をし始めた。
男は田中 真也34歳 ガッチリとした身体をしていた。
女は妻で裕子39歳 スラリとした細身の身体をしている。
俺たちとは違う隣の棟でライン作業をしているという。
千里と裕子は同年代だという事もあってかなり気が合うようだった。
酒が進むと裕子は
「ねぇ、せっかくだから脱ぎましょう?ねぇいいでしょう?」
と自分の着ていたキャミソールを脱ぎ千里の服を脱がせ始めた。
「凄く綺麗ね 」
と言っていやらしい手つきで千里を触り
「ちょっとだけ おっぱい触ってもいい?」
千里が笑顔で頷くと裕子は両手で揉むように触って
「こんなに大きくて綺麗だなんて 羨ましいわ 」
「裕子さんも綺麗よ 可愛らしい乳首だし」
真也はその会話を聞いて
「女同士はいいよな 男はチンポ比べて話なんてしないからなぁ」
と言って笑い声を上げていた。
千里は裕子に
「ねぇ、裕子さんはアソコ剃ってるけど 自分で剃るの?」
とパイパンのアソコを見ながら尋ねた。
「自分では剃らないわ いつも主人が剃るのよ えっ?ひょっとして千里さん興味あるの? 嬉しいわ 剃っちゃいましょうよ」
「えっ そんな急に言われても 」
「よしっ そうと決まれば宮本君、剃ってあげなよ 」
「そうですね 気が変わらないうちに 剃りますか?」
千里以外の3人は勝手に剃毛の準備を始めた。
千里は抵抗する暇もなく仰向けにされて太腿を押さえられた。
3人の視線は千里の股間に注がれあっという間にふさふさとした陰毛はハサミでカットされた。
千里はあまりにもの恥ずかしさに両手で顔を隠し
「そんなに見られると恥ずかしいわ」
俺はシェイビングクリームを手に取ってT字カミソリをゆっくりと丘にあて丁寧に剃り上げた。
時間はかかったが千里のパイパン姿はいやらしく美しかった。
「さぁ、今度は宮本君の番だ 」
「俺ですか?」
「そうだよ 俺も綺麗に剃り上げてるんだ その方が感度がいい 騙されたと思って試してみてくれ」
千里も嬉しそうに俺のボクサーパンツを下ろして
「一緒にツルツルね」
と喜んでいた。
「まぁ、宮本さんのちんちん もう立ってる 凄く大きいわよ」
「こりゃ たまげたなぁ デカさもそうだけど 上を向いて反り上がってる 見事な持ち物だな 」
「千里さん 羨ましいわ ちょっと触らせてね」
裕子は俺のチンポを確かめるように握り
「硬いわね うちの人 大きいけどこんなに硬くないわ 」
裕子は丁寧にハサミで陰毛をカットしそのあと千里が剃り始めた。
「剃ってしまうと 更に大きさが強調されるね」
初めて話した夫婦に俺たちは綺麗にパイパンにされ新たな境地に立った気がした。
それから俺たちは一升瓶を空けいつのまにか寝てしまっていた。
目が覚めると既に朝になっていた。
裕子は真也の朝立ちしたチンポを握ってまだ眠っていた。
俺たちはそっと自分の部屋に戻って二度寝する事にした。
「ねぇ、昨日、私 アソコ見られて 変になったの」
「俺もだよ それにしてもあの夫婦も凄いね 千里、急だけど 結婚しようか 」
「えっ?ホントに? 私でいいの?嬉しい」
千里は声を上げて喜んでくれた。
「これからもずっと一緒にいよう」