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派遣社員の恥辱と凌辱のオフィス
【OL/お姉さん 官能小説】

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ミスから始まる地獄-8

 全員が莉子の体を犯し終わる頃には、新たな社員が顔をみせた。その社員が犯し終わると、また新たな社員があらわれ犯してくる。結局、莉子は三十人いるシステム会社の社員全員に輪姦されたのだ。
 社員達は自分達の作業があるため、莉子の中に出し終わると作業に戻る。そして、また息抜きのために莉子の肢体を求めてやってくるのだ。
 それは夜が明けて朝になっても続けられ、莉子は常に誰かの肉棒を口や肉壷に咥えさせらていた。
 いつの間にか莉子の衣服は全て剥ぎ取られ、何も身につけていなかった。
 肉棒を入れたまま腰を振る男に合わせて、莉子の口から喘ぎ声が漏れる。

「ひぁ、や、やめ、て………ひぅん!も、もう死んじゃう……。」

 いつしか痛みはなくなり、莉子を襲うのは蕩けるような快感のみになっていた。

「や、やめ、いっちゃ、また、ひぁ!んくぁ、だ、だめ、ひぁぁぁっ!」

 何度目の絶頂だろうか。頭の中が真っ白になる。
 男もそれに合わせて莉子の中に欲望をぶちまける。

「ま、また、なか……。」

 男が肉棒を抜くと、莉子のクレバスから男達の体液が溢れ出る。

「お疲れ様でした、莉子さん。大変でしたね。
 体を休めたら、莉子さんも作業に戻ってください。」

「お、終わった……の?」

 肩で息をしながら、リーダーのその言葉に莉子は安堵を覚える。
 莉子は服を探す。このままでは、とてもではないが席には戻れない。しかし、ようやく見つけた莉子の服は、とても服とは呼べるようなものではなかった。
 ブラウスはボタンが弾けとび、インナーの前面は大きく裂けている。キュロットは股間部分が切り取られ、身につけたとしても裸でいるようなものだ。
 下着にいたっては、上も下もなくなっていた。

「もう着れませんね、その服は。」

 声を大にして文句を言いたいが、莉子はぐっとこらえる。

「そう思って、服を用意しておきましたよ。」

 そう言われて、バスタオルと一緒に差し出された服に、莉子は言葉を失う。
 上はシースルーのブラウスだった。当然だがインナーなどはない。
 下はマイクロミニのスカートだ。ショーツは渡されたが、薄い白の生地で、クロッチはなかった。

「な、なんですか、これ……。」

「いや、申し訳ないことに、これしか準備が出来なかったんです。
 いりませんか?必要なければ、このまま捨ててしまいますが。」

 莉子は男たちに弄ばれていることが、悔しくてしょうがなかった。
 裸でいることを思えば、他に選択肢などない。下唇を噛み締めながら、いります、と小さく呟く。
 それを聞いたリーダーの口が、いやらしく歪むのが視界の端に見えるのだった。

 渡された服はどれもサイズが小さく、ブラウスを着ているというのに、胸の先端が透けて見える。ぴったりと張り付いているため、近くで見れば乳輪の大きさや乳首の色までわかるほどだ。まるでレースのカーテンで作ったような服だ。
 スカート丈は短く、ただ歩いているだけでショーツが見えてしまう。
 そしてそのショーツも問題だった。薄い生地に加え、サイズもずいぶんと小さい。そのためショーツの上からでも、その奥の陰毛が透けて見え、一部はショーツの上の部分からはみ出している。その部分はスカートで隠れているものの、油断をすれば簡単に見えてしまうのだ。
 さらにぴっちりと肌に張り付くため、ショーツの上からでも割れ目の形がはっきりと分かる。

 莉子は着てはみたものの、羞恥心という意味では、裸とそう変わらなかったかもしれないと思うのだった。


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