屈辱のお掃除-1
「何をしてもらおうかなぁ」
あいりは温もりの残る真紅の布切れをからかうように鼻の前に突き出す。メスの匂いの漂う脱ぎたての布切れを眼前に突き付けられ震える朝陽。
「じゃぁ、足の指でも舐めてもらおうかしら。できる、朝陽くん?」
手にした真紅の布切れを傍らに放り出し、スラリと伸びた生足を眼前に突き出します。
「は、はい・・・」
朝陽は幼い肉棒をボッキさせたまま全裸で四つんばいになると、両手で足を捧げ持つようにし、足の指を一本一本を舐め始める。先ほど自分のペニスに与えられた舌技を思い出すかのように、指の間までをも舌先で綺麗に舐めあげていく。チュプッ・・・レロッレロッ・・・レロレロ・・・、淫猥な音が室内に響き渡る。
「うふ、なかなか上手ね。気持ちがいいわよ・・・。あそこがいっぱい濡れてきちゃったみたい・・・」
あそこと言われ朝陽はドキンとする。
スカートの奥・・・あそこは今、下着を着けていないんだ。ノーパンのそこが濡れてきちゃってるんだ!
トイレで覗いた真っ白な尻、そして見ることの出来なかった女性器。それが目の前にある。そう思うと幼いボッキがさらに硬さを増し、今にも精を吹き上げそうに高まってくる。
「少しずつ足を舐め上がってきて・・・」
そんな朝陽の気持ちを見透かしたか、あいりは潤んだ瞳で朝日を見つめ命令する。
「足首、ふくらはぎ、膝・・・ゆっくりね・・・。あん、じょずよぉ、舐めるの・・・」
朝陽ははやる気持ちを抑えながら、あいりの機嫌を損ねないように丁寧に足を舐め上げていく。幼い勃起ペニスからは無色透明な我慢汁が溢れ、床に何箇所もしみを作っている。
「はい、そこでストップ!」
朝陽の舌が膝上まで到達したところであいりが頭を押さえる。
「ヘンタイ中学生におまんこ見られるのはいやだからぁ・・・うん、これ付けなさい」
そう言うと朝陽にアイマスクを手渡す。 朝陽は素直にそれを着ける。
全裸の少年がアイマスクを着け終わるのを待って、あいりはゆっくりと脚を広げる。朝陽を脚の間に招き入れる。
「太腿から舐めるの・・・ゆっくりね。焦っちゃダメよ」
頭を自身の太腿に誘導する。朝陽は鼻腔に嗅いだことのない匂いを感じる。いい匂いではないが異臭ではない。
オマンコの匂いかも!
淡雪を思わせるような決めの細かい太腿を手探りしながら舐めあげる。その匂いは脚の付け根に朝陽が近づくほど強くなってくる。想像が確信に変わる。はぁはぁと息が荒くなってしまう。
「もう少し上がるとオマンコだよ。朝陽くん、わたしのオマンコ舐めたい?」
「あああ・・・舐めたいです! 舐めさせてください!」
鳴きそうな声で悲痛に訴える。
今までに匂ったことのない大人のメスの匂いに引き寄せられるように、舌を脚の付け根に進める朝陽。あかりはそんな少年の頭を秘部にいざなう。
「ここがオマンコよ・・・。舐めなさい・・・でも、乱暴にしちゃだめよ」
ソファに足を上げ、膝を立てM字開脚をするあかり。朝陽には見ることができないが秘裂が割れ、ツーッと花蜜がアナルの方まで垂れる。
四つん這いのまま、朝陽がオマンコに顔を寄せる。強烈なメスの匂いを胸いっぱいに吸い込んだ瞬間、
「あああああっ!」
ビクンビクンとカラダを痙攣させると、幼い勃起チンチンから白濁を床に向かって激しく放出してしまったのだ。
「やぁだぁ! 嘘でしょう? なに射精してんのよ! 部屋が精液臭くなったらどうするのっ!」
あいりが大きな声を上げる。ダークブラウンのフローリングの床材にべっとりと白い液体が巻き散らかされている。
「ごめんなさい・・・あああ・・・ボク・・・ボク・・・」
「これだからドーテーはイヤよ! オマンコを匂っただけで射精するなんてサイテー!」
「ごめんなさい」
強くなじられ、全裸で四つん這いのまま謝り続ける朝陽。その間にもピクンと痙攣して残りの精液で床を汚してしまう。
「きたなぁ〜。舐めてきれいにしなさいよ!」
「えっ?!」
「自分で出しちゃったものでしょう? 舐めて床を掃除しなさい」
「は、はい・・・」
アイマスクをしているのでどこに自分の吐き出したものがあるかわからない。四つん這いのまま見当をつけて床を舐める。
「もっと右・・・もうちょっと後ろだってば」
全裸の少年が自分の出したものを這いつくばって探し回る様は滑稽で、あいりはおかしそうに囃し立てながら場所をサポートする。
「あっ」
「そう、それよ・・・。舐めるの!」
ようやく探し当てた自分の白濁。オナニーの時にその匂いはお馴染みだ。しかし、舐める気など起きるものではない。
「どうしたの? 舐めなさいよ! 朝陽くん、さっきわたしの口の中にそれ出したのよ! わたしはそれを無理やり飲まされたのぉ。ひどくなーい? 舐められるよね〜」
「あああ・・・」
さっき片岡さんの口に中に出しちゃったんだ・・・
「早くしないと部屋が臭くなっちゃうよぉ!」
あいりの言葉に意を決して床にこぼれた自分の白濁を舐め啜ります。それはお世辞にもおいしいものではなく生臭くしかも苦い味がし、えずきそうになりながらも惨めな掃除を続けざるを得なかった。