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ねね〜小さなSex Friend〜
【ロリ 官能小説】

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9-5

「そんなこと話してたんだ……」
「ああ、こんな風になった以上、ねねには責任持たなくちゃいけないからね」
「責任とか……よくわかんないけど、あたしは自分のしたいようにしてきただけなんだけどな」
「でも、十一歳の女の子とセックスしてる以上、責任は大人の方にあるんだよ」
「よっちゃんとはもう会えないってこと?」
「その方が良いかもな」
「そんなのやだよ……」
 ねねの目が潤み始めると、翔も起きてきて話に加わった。
「ねねもそう言っていることですし……」
「じゃ、こういうのは? 3Pの時だけは俺も混ぜてもらう……どうだ?」
「よっちゃんとはこれっきりとかじゃないのね?」
「ああ、二人の時はちゃんと愛のあるセックスをしろよ、でも時々羽目を外したくなったら俺も呼んでくれ」
「うん、わかった……」
「わかりました」
 ちょっとの間微妙な沈黙が流れたが、それを破ったのはねねの明るい声だった。
「でも今日は3Pだからいいんだよね? もう五時だよ、あと五時間しかない」
「五時間『しかない』か、俺はそんなに持たないぞ」
「え〜っ、もしかしたらしばらく会えないかも知れないんでしょ? よっちゃんも頑張ってよ」
「そうだな、よし、今日はカラカラに干からびるまで頑張るよ」
「そうこなくちゃ」
 ねねは二人の手を引っ張るようにして室内へと誘った……。




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