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ねね〜小さなSex Friend〜
【ロリ 官能小説】

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5-2

「うぐぅぅぅ……」
 ねねの唸り声……口は義男の掌で覆われているのだ。

 約束どおり、義男は大きな鏡を入手した。
 ガラス製ではなくてアクリル製、多少映りは悪い気がするが、安価な上に割れる心配が少ない、色々な使い方が出来るだろうと考えての買い物だ。
 そして新しいバイブも入手した、オルガスターと呼ばれるGスポットを刺激するためのもの、小ぶりだが大きく曲がった先端がGスポットを捉え、クリトリスを包み込むように刺激する部分と相まって、一度挿入すると抜けにくいと言う代物。
 アナルへのペニス挿入と併用しやすいと考えたのだ。
 
 ねねにオルガスターを見せると期待に目を輝かして股を開く。
 もう少し羞恥心があっても良いかと思うのだが、そこはねねの良い所でもある、常に性的好奇心が先に立つのだ。
「じゃ、挿れるよ」
「うん……」
 無毛のワレメにバイブが吸い込まれて行く光景は中々の見もの、いつでもそこに自分のモノを挿れさせてくれることはわかっているのだが、熱く、狭いねねの中を思うとバイブに嫉妬してしまいそうになる。
「あうっ……いつものバイブと全然違う」
「どっちがいい?」
「どっちも……いつものでピストンされる方が激しい感じするけど、こっちはずっと同じところ責められてる感じ……ああっ……どんどん良くなってくる」
「お尻に挿れても大丈夫かな?」
「挿れて、凄いことになりそう」
「鏡は見られる?」
「うん……ああ、バイブ入ってる、あそこ開いちゃってる」
「俺のを挿れた時はもっと開いてるよ」
「ああ……ホントだ、よっちゃんの太い……」
「これがお尻に入るんだよ」
「挿れて」
「怖くない?」
「だってこないだ挿れたじゃん」
「そうだな、行くぞ」
 鏡の前で胡坐をかいてねねをM字開脚で抱え、ゆっくりと下ろして行く、もちろんペニスの先端はアナルをロックオンしている。
「ああああっ……太いよ……」
「もっと奥まで……ほら、全部入ったよ」
「凄い……前も凄いの」
「動かすよ」
「うあぁぁぁぁぁ……」
 オルガスターのスイッチを入れるとねねがのけぞる、その表情を上から眺めるだけでもかなり刺激的なのに、ペニスは熱いアナルに根元まで飲み込まれ、ぽっちゃりして柔らかく、軽い体の感触を腹から胸にかけて味わい、太腿には吸い付くような尻肉の感触、そして……。
「見てご覧、前も後ろも塞がれちゃってる」
 そう言うとねねは鏡を正視し、改めて仰け反る。
「すごい、あたし、すごいことしちゃってる」
「そうだよ、ねねはすごいよ、十歳でこんなことまでしちゃってるのはねねくらいだよ」
 その言葉……義男は意識していたわけではなかったが、長い間コンプレックスを抱えて成長して来たねねには魔法の威力を持っていた。
「あたし……だけ?」
「そう、ねねだけだよ、ああ、凄く良いよ、ねね、俺、ねねに精液全部搾り取られそうだ」
「い……逝くっ」
「俺も動くぞ、ねね、どこまでも逝かせてやるから」
「うあぁぁぁぁぁ、うぐ」
 膝を動かしてねねを上下させ始めると、ねねはあたりをはばからない大きな声をあげそうになる。
 義男はねねの口を塞いだ、アパートには誰もいないことはわかっている、それでも窓越しに公園まで聞こえてしまいそうだと思ったのだ。

「うぐぅぅぅぅ……うぐぅぅぅぅ……うぐぅぅぅぅ……」
「うっ……出る……」
 ねねはひっきりなしに呻いていたが、義雄が精液を直腸にぶちまけると声が止み、体から一切の力が抜けて行った。
「ねね?……おい、大丈夫か?」
 完全に失神している……義男は一瞬うろたえたが、確かめるとちゃんと呼吸しているし、心臓も動いている……それも相当に荒く、速くだが。

 義男はオルガスターを引き抜き、ねねの体を持上げてペニスも引き抜くと、ねねを大事に抱えてベッドに横たえてまじまじと眺めた。
 
 神様は自分のどこを評価してこんな贈り物をしてくれたのだろう……。
 幼い顔、まだあるかなしかの胸、ぽっこりした腹、そしてそれに連なる無毛の恥丘と魅力的な深いスリット……見ているだけでも至福なのに、この体は自分を受け入れて快楽の高みに導いてくれる、そして、快楽を分かち合った末に失神するまで……。

 眺めている内にたまらなく愛おしくなって、そっとキスした。
「う……ううん……あれ? あたし……気絶してたの?」
「ほんのちょっとの間だけどね」
「そうなんだ……ああ、凄かった」
「激しすぎた?」
「ううん、激しかったけど、過ぎるってことないもん……でも今はまだ体が痺れてるような感じがする……ねえ、よっちゃん」
「なんだい?」
「隣に寝てさ、ぎゅっとしてくれない?」
「もちろん良いよ」
 言われた通りにしてやると、ねねは嬉しそうに微笑んで、もう一度瞼を閉じた……。
 柔かな抱き心地の小さな体、愛嬌たっぷりの顔は義男が与えた快楽に満足して笑みさえ浮かべている……義男は飽くことなくその顔を見つめていた……それは本当に神様からの贈り物だった。
 


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