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少女の覚醒
【調教 官能小説】

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葛藤-3

A『これを使え。』

Aは金属質の道具を男に手渡した。

男はそれを手に取ると、ソファーの上で性器を開いている優里に近づいた。

そして、その金属のクチバシのような先端が優里の膣口にあてがわれた。

優里はあの時の記憶が脳裏を過っていた。

それは恐怖と絶望以外の何物でもなかったが、自然と抵抗が出来なかった。

そして気がつくと、そのクチバシは優里の中に挿れ込まれていた。



キリキリキリキリ・・・・

金属の無機質な音は、どこかAを連想させた。

優里の中に入り込んだ金属はクスコだった。

男の手により、ネジを巻き上げられると、クチバシは左右に開き始めた。

『・・・ぃ・・・いやっ・・・』

優里は自然と口にするものの、性器を開く指からは力が抜けることはなかった。



Aは開かれた優里の膣内をしっかりと撮影していた。

それを境に、視聴者の数は一気に膨れ上がった。

Aはサイトの入口に、ピンポイントで少女達の映像を映していた。

それは入会を躊躇している者達への最後の『煽り』でもあった。

女子高生の少女達を似せたサイトはいくらでもある。

しかし、Aの提供するサイトは正真正銘の本物だ。

多額の入会金を支払ってでも見る価値は十分過ぎるぐらいにあった。



チュポッ!

膣内の撮影を終えると、クスコは優里の膣から引き抜かれた。

A『そのままでいろ。』

Aは優里の性器に向けたカメラを、そのまま上に向けた。

カメラには優里の開かれた性器と、開いている優里自身の顔までもが映し出されていた。

『・・・ぃ・・・ぃやっ・・・』

映し出されている自分の姿を目にすると、優里は目を背けた。



A『カメラを見るんだ。』

優里は自分の目が強制的にカメラに向けられるような威圧感を感じた。

優里はAのカメラに目を向けると、襲われるような恥ずかしさに

自然と歯を噛み締めていた。

A『良い表情だ。』

優里はその姿をしばらく続けさせられた。



しばらく撮影が続けられると、Aは優里の性器からカメラを遠ざけた。

やっと終わった・・・

優里は全身から力が抜けるのを感じていた。

A『あれを持ってこい。』

しかし、Aのこの一言で、優里の思いは打ち崩された。



男が持って来たものは、前回と同じバイブだった。

『・・・ゃ・・・やめて・・・お願い・・・』

優里はあの時の恐怖が蘇っていた。

A『この場を選んだのはお前だ。そのまま開き続けろ。』

その一言に、優里は返す言葉がなかった。



優里が呆然としていると、あっという間に開いた性器にはローションが塗られ、

男の手によってバイブの先端が膣に入り込もうとしていた。

A『遠慮はいらない。もう処女ではない。』

『・・・ぃや・・・やめてっ!・・・』

グチュッ!・・・・グチュチュチュチュチュッッッ!!!!

優里の願いは叶うわけもなく、男の手によって

バイブは優里の膣内へ全て挿れ込まれた。



『・・・うっ・・・・うあぁぁぁあああ!!!!・・・』

一度経験したことであっても、優里にとっては異次元のことだった。

開いた性器にあの時と同じ激痛が走るのを感じていた。

そんな優里を気遣うこともなく、男は無慈悲にも挿れ込んだ

バイブを激しくピストンし始めた。



グチュグチュグチュグチュグチュグチュッッッッ!!!!

『・・・あぁぁぁああ!!!・・・うぁぁぁああ!!!・・・』

その衝撃に、優里は全身をよじらせていた。

そんなことは予想していたように、もう1人の男によって

優里の身体はしっかりと抱え込まれた。



グチュグチュグチュグチュグチュッッッッ!!!!

男のピストンは止まることを知らず、ひたすら続けられた。

『・・・あぁ!!・・・あぁぁあっ!!・・・うぁぁああ!!・・・』

部屋中に優里の悲痛な声だけが響き渡った。

激痛に耐えながらも、優里には今まで経験したことのない気も沸き起こっていた。

それは快感だった。



優里には男性経験が無いが、女性であることに変わりはない。

刺激を与えられれば、然るべき反応を起こすのが生命体だ。

『・・・あっ・・・あぁっ!!・・・うぅっ・・・あぁ!!・・・』

優里の声質が変わりつつあることを、Aも感じ取っていた。

A『続けろ』

そして、行為はクライマックスを迎えた。



優里は全身から力が抜けていく感触を得ていた。

そして、性器には痛みがあるものの、どこか心地良い熱さを感じていた。

グチュ・・・ズチュチュチュチュ!!!・・・ジュボッ!!

男の手によってバイブが引き抜かれると、そこには優里の愛液による糸が張られていた。

Aは優里のその姿を余すことなく撮影した。



ドサッ!

この間と同じように、Aは優里の前に封筒を投げ渡した。

A『今日の報酬だ。受け取れ。』

優里は再び心の葛藤が起こるが、それも虚しく封筒を手にした。

現金というものを手にし慣れない優里ではあったが、

その日の額が前回よりも増えているということは容易に分かった。



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