乗り込む彩花-1
【乗り込む彩花】
彩花は中出しされた精液が溢れないように、尻を突き上げながら潤の肉棒のお掃除をしていた。
ちゅぷ…ちゅば…
(うふふ、まだまだできそうね。夕飯の後でもう一回しようっと♪)
潤のお掃除が終われば、今度は自分のお掃除だ。
(うふふ、ビックリさせちゃおうかな)
昨日まで思いもしなかった営みで、欲求不満が解消された彩花はハイテンションになっていた。それが継続中の彩花は、まだ誰にも披露していない卑猥な技を、愛する息子に見せようと思った。
「ねえ潤。潤はあたしが身体が柔らかいの知ってるよね」
尻を突き上げたまま、潤の肉棒を握った彩花が唐突に聞いた。
「そりゃ知ってるよ。今度から裸で柔軟やってよ。前から見たいって思ってたんだ」
子供の頃にバレエをやっていた彩花の身体は柔らかい。そんな彩花は体型維持のために、よく柔軟体操をやっていたため、潤はよく汗ばむ彩花の肢体の盗み見をしていた。特に180度開脚のときは、割れ目の状態が気になって仕方がなかった。
「エッチねえ。もしかして、あたしが足を開いてるとき、おまんこがどうなってるか想像してた?」
「柔軟体操を前に、想像しない男は居ないよ」
「ああん、そんなエッチな目で見てたんだったら早く裸でやっとけばよかったね。じゃあ、フィギュアスケートを見てもそんなこと想像してるの?」
「当たり前じゃないか」
「うふふ、正直者の潤に、後でおまんこ丸出しでY字バランスやってあげる。でも、今日はもっとエッチなのを見せちゃう」
彩花は精液が溢れないように、女体を反転させて背中を床に着けた。
「見てて」
彩花は首を支えに腰をあげ、足を開いた状態で尻を抱え込んで女体に引き寄せた。
「うっわ!なにそれ」
さすがの潤もこれには驚いた。何故なら、彩花の股間の直ぐ前に、彩花の口許が上下に並ぶ姿勢を取っていたからだ。クリトリスの下の彩花の口が開いた。
「うふふ、一人マングリ返し。あたしのクリが大きくなったのも、中学の時からこんなことをしてたからかも」
彩花はニヤリと微笑むと、舌を出して自身のクリトリスをぺろりと舐めた。
「中学からこんなことしてたの?」
母親の筋金入りの卑猥さに、さすがの潤もたじろいだ。そんな潤の驚く顔を楽しみながら彩花は続けて言った。
「でも、お父さんにも内緒にしてたから、自分の中出しおまんこをお掃除するのはこれが初めてなのよ。見たい?」
「見たい見たい」
このとき潤は思った。これは絶対にエロい母娘も観たがるはずだと。
(てか、隠し撮りじゃなくてしっかり撮っとかないと後が怖いかな…)
潤は母娘2人がかりで責められることを想像して身震いした。1人づつなら可愛いのに、不思議なことに2人揃えば潤はタジタジになるのが常だった。
「ちょ、ちょっと待って」
潤は慌ててガラステーブルの上のスマートフォンを手にすると、彩花の股間にレンズを向けた。その一瞬、録画中の画面が彩花の目に映ってしまった。
「えっ?やだ、もしかして、ずっと撮ってたの?」
「うん、ばっちりね」
悪びれる風もなく潤は答えた。
「もう、やだあ」
彩花の女体が恥ずかしさで、瞬時に赤く染まった。直ぐに恥ずかしいそのポーズを解こうとしたが、真奈美に撮られたときのゾクゾクした興奮か甦り、彩花の女体がそれを拒んで動かなかった。