罪深い母子-5
「あはは、ごめんごめん。なんだか面白くて」
「もう!母親にこんな恥ずかしいことさせといて、なに遊んでるのよ!面白がってないで、おまんこ見たら弄るか舐めるかしなさいよ!人のおまんこをなんだと思ってるの!」
「わかったよ」
「見なさい!遊んでばかりいるから、せっかくのオチンチンが少し萎んでるじゃないの!」
確かに僅かに勢いが衰えたが、それでも、まだまだ角度は上をキープしていた。しかし、彩花は潤には全力で物事に当たる子に育って欲しいのだ。
「ほら、おまんこ見て勃てなさい。ほら。あなたはやればできる子なのよ。ほらほら」
褒めて育てる教育方針の彩花だった。しかし、母親だったら息子にしないようなこと、首を支えにして腰を浮かすと、息子の目の前に割れ目をグッと突きだして迫った。そんな子供っぽい彩花の姿を見た潤は、彩花の事がますます好きになってきた。
「わかったって。舐めるから。ほら、母さんは乳首咥えて」
潤は苦笑いを浮かべながら彩花を促した。
「もう、頼むからね。あむむ…」
腰を下ろした彩花は、自身の胸を寄せあげると、素直に乳首を咥えた。
「ホント、母さんは可愛いや」
ホッコリした潤だったが、そんな彩花のためにモッコリしないといけない。潤は彩花の股間に手を伸ばした。
(まずは反応を確かめてみるか)
クリトリスを被う皮を押し広げると、興奮で勃起したクリトリスが枝豆のように顔を出した。潤は彩花のその象徴に、唾液を絡ませた舌を伸ばした。
ちょん…
「んあぁ…」
待ちに待った快感を受け、彩花の乳首は口から離れた。
ちょんちょん…
「あっ、あっ」
彩花は人差し指を唇に添えて、可愛く快感を堪能する女を形にした。
レロレロ…
「ああっ、ああっ」
彩花は眉間に皺を寄せて快感を味わい始めた。
ちゅばっ!ちゅばっ!レロレロレロレロ…レロ〜ン
「あああぁ!いやああああ!やあん!やあん!あああん」
彩花は身を捩り、頭を振りながら快感の享受を女体で示した。
(むちゃくちゃ敏感みたい。この感じ方は凄いや)
彩花のクリトリスがあとワンサイズ大きくて割れ目から飛び出るくらいならば、普段から擦れて刺激に対する対抗力もできていたはずだろう。しかし、彩花のクリトリスは普段は肉厚の割れ目に守られているため、いざガードが外されたときには的が大きい分、攻撃に弱かった。
彩花に催促をされた時点で潤には、母親に対する遠慮がなくなっていた。さらに彩花の乱れ方に興奮し、責め方を大胆にしていった。
「エロい母さんに天国を見せてあげるよ」
潤はクリトリスを唇に挟んだまま舌先で刺激し、淫口に指を差し込み探り当てたスポットを擦り、胸が波打つように積まんだ乳首で揺さぶった。
「やあああん、おまんこ、気持ちいいよぉ、ああん、あああん」
全身を駆け巡る快感に彩花は悶え、女体を捩って愛液を垂らし、喘ぎながら卑猥な言葉を口にした。そしてあっという間に彩花の女体に絶頂の波が押し寄せてきた。
しかし…