まずは母親同士のおしゃべりから-7
「えっ…」
驚いた彩花が、自身の股間に視線を移すと、無意識に動いていた彩花の指が、下着の中に入り込み、割れ目の中を弄んでいたのだ。
「ああっ…」
自身の状態に気づいた彩花は、もう我慢しなかった。
溢れた愛液を指に絡めつけると、大好きなクリトリスを撫で回した。
「ああん、ああん、ああん」
アニメ声の喘ぎ声が耳に届き、真奈美はニヤリと微笑んだ。
(うふふ、第3ステージクリアー♪)
真奈美は隣でオナニーを始めた彩花に手を伸ばした。
「彩花ちゃん、気持ちいいの?」
彩花の胸を揉みながら聞いた。
「う、うん…、気持ちいいのぉ…、ああん、ああん」
「下着が汚れちゃうよ。脱がしてあげるね」
麻痺した彩花は、抵抗しなかった。それどころか真奈美が下着に手をかけると、脱がしやすいように腰を浮かしていた。
(うふふ、どんなラスボスが出てくるかな〜)
するすると下着を下ろして現れた股間は、童顔に似合って陰毛が薄かった。
(うふふ、想像した通りの可愛い割れ目ね)
真奈美は、漂い始めた牝の香りを吸い込んだ。少し汗ばんだこの匂いは真奈美の大好物だ。真奈美のエロLifeが一気に上がった。
「ううん、エッチないい匂い。彩花ちゃん、もっとエッチなおまんこ見せて」
動画の中の女がカメラを持つ女の指示に従っていたように、麻痺した彩花は自然と真奈美の指示に従った。彩花はアニメ声で喘ぎながら、真奈美のその誘導に応えて足を開いた。
真奈美の前にぱっくりと割れ目が開かれた。晒された中身はそのアニメ声に似合わず、クリトリスが発達していた。
「やあん、オナニー好きなエッチなラスボスね〜」
第4ステージをクリアした真奈美は感嘆の声をあげた。
「は、恥ずかしい…」
オナニー好きがばれた彩花は、恥ずかしい反面、それ以上にゾクゾクしていた。
「おまんこ舐めてオナニー手伝ってあげるね」
動画の中で、カメラを持つ女が別の者にカメラを手渡し、中出しされた女の股間に顔を埋めるシーンがあった。
―――おまんこ舐めて、きれいにしてあげるね―――
そう言った女と真奈美が重なり、胸を揉まれながら言われた真奈美の言葉に、彩花はコクコクと頷いていた。
彩花は真奈美がそれをしやすいように、ソファーの上に踵を上げて足を開いた。
少し汗ばんだ牝の香りを吸いながら、真奈美は発達したクリトリスに舌先で軽く刺激を与えた。
「ああああ…」
数ヶ月ぶりの他者からの刺激に、彩花は身を捩らせて反応した。溢れた愛液がソファーを汚したが、真奈美はそれを喜んだ。
ミチュ…
開かれた彩花の下の唇に、真奈美は唇を重ねた。小便の匂いが混ざった愛液を、真奈美は美味しそうにジュルジュルとねぶり取っていった。
「ああん、ああん、ああん」
アニメ声の喘ぎに興奮した真奈美は、彩花のそこを舐めながら、自身もオナニーを再開した。
初めて体験した淫らなことの数々、男日照りの彩花の女体は、直ぐに高みへと登っていった。
「ああああ、イクイクウウウ、ああああん」
女体を反らして絶頂を迎えた彩花に続き、真奈美も絶頂を迎えた。
「ああああっ、第5ステージクリアよおおおおっ、ああああん」
こうして真奈美は新たな仲間をGetすることに成功した。