美魔女の魔力-1
マゾ的な雰囲気を醸し出す杏奈に、男の威信を取り戻した大吾の顔は一気に加虐好きな男の顔に変わっていた。着衣を乱し少し乱暴された後のような姿の杏奈にムラっとする。
「さっきは良くも好き勝手にやってくれたな!」
大吾は人が変わったかのように凶暴になる。杏奈の髪を掴み、ベッドから床に引きづり降ろす。
「きゃっ…!」
床に投げ飛ばされる杏奈。大吾は杏奈に馬乗りになり顎を掴み上げた。
「男に恥をかかせやがって…」
「そ、そんなつもりじゃ…。ご、ごめんなさい…」
サディスティックな男を前に、杏奈のマゾ心は刺激される。
「女の癖に、生意気な…」
手を顎から外すとキツイ平手打ちが杏奈の頬に襲いかかる。
「きゃっ…!」
ヒリヒリした痛みが頬から感じる。その痛みが先程とは違い遠慮なしで自分を虐めてくる大吾の本気度を感じさせてくれゾクっとさせられた。大吾は再び杏奈の顎を掴む。
「いい歳してヤリマンとか…どうしようもない女だ。」
「ごめんなさい…」
ヤリマンと呼ばれて興奮してしまう杏奈。
(もっと詰って…!もっと罵声を浴びせて!!)
杏奈の心の中は一気に盛り上がる。一体自分はどこまで愚弄されるのかと思うと愛液がジュワッと溢れて来る。
杏奈の被虐的な目を見ながら立ち上がる大吾。すると足で杏奈の胸をグリグリと踏みつける。
「エロい体しやがって。存在自体が猥褻だ、お前は!」
「ああん、ごめんなさい…(存在自体が猥褻…、興奮する!)」
生きているだけで猥褻だと言われたまらなくなる。そんな杏奈の胸を交互にグリグリと踏みつける。
「ああん…、痛いです…。許して下さい…」
「許さねぇよ、そう簡単には、な?」
続いて興奮を踏みつける。
「ったく、どうしようもない下半身だな。乾く暇がないぐらいいつも濡れてんだろ?だから臭いんだよ、お前のマンコは、な。」
「ああん…」
「お前みたいなヤリマンは股さえ開けば世の中何でも通用すると思ってんだよ。頭ん中空っぽのくせによ…」
そう言って次は杏奈の頬を踏みつけながら言った。
「こっちは毎日毎日上司に怒られ、クタクタになるまで外回りしながら戦ってるんだ。なのに一方ではチンポを咥えてマンコにハメられるだけで楽に稼ぐ人種もいる。ったくいい身分だよな、体が武器の女は…。」
「わ、わたし、別にお金は…」
杏奈の言葉を封じるが如く強く踏みつける。
「口答えすんなよ、ヤリマン!お前は体を金で売る娼婦だろ?売春婦なんだよなぁ?」
「…ごめんなさい…」
娼婦扱いされますます興奮してしまう杏奈であった。