美魔女の魔力-9
(この女、凄いな…。こんな状態でもイケるんだ。)
ほぼ折檻されていながらの絶頂に、もしかしたら演技ではないかと思った程だ。しかし様子を見る限り演技ではなさそうだ。まだまだ自分が驚くような事を隠し持っている気がしてしまう。
(まだあと10分残ってるな…。)
そう思い大吾は杏奈のアナルを見つめる。
大吾は木馬の高さを下げた。そして杏奈の背後から木馬に跨りペニスに唾をつけアナルに寄せた。
「ああん!!」
杏奈の体がビクッと反応する。初めは何だか分からなかったが、アナルが破れてしまいそうな痛みを感じた。
「へへ、入るかな…?」
大吾は杏奈の小さなアナルに亀頭をねじこもうとしていた。
「あ、ダメ…入らない…!」
自分のアナルに巨根が入るとは思わなかった。絶対に破れる…、そう思った。
「女の体には不可能という文字はないんだよ…。」
構わずグイグイ押し込んでくる。しかしやはりなかなか入らない。大吾はペニスに向かい唾を大量に垂らす。
「ククク、ほーら、開いて来た…。杏奈、ケツの力を抜けよ。」
「あぅっ…!」
「ほら…」
「ああぁ…」
物凄い挿入感だ。杏奈は木馬にしがみつく。
「へへ、入ってく、入ってく…」
ゆっくりと杏奈のアナルに埋まって行く。
「すげぇな、マンコよりも奥まで入るんだな…」
そう感動する大吾に対し杏奈は不思議な感覚に包まれていた。アナルが崩壊しそうな怖さと、確かに存在する気持ち良さ…。この気持ち良さは一体どこから来るのだろう…、そう思っていた。
大吾がゆっくりと腰を動かす。
「あっ、あっ、ああん…!」
出る声は普通のセックスの喘ぎ声と変わらなかった。
「感じるのか?」
「ハァハァ…気持ちいい…です…。」
「へー、アナルでも気持ちいいのか?」
「はい…。でも…ゆっくりシテ下さい…。ゆっくりが…気持ちいい…」
「ああ、わかったよ…。俺もゆっくりの方が気持ち良さそうだ…。しかし、クゥゥッ、締まるなぁ…」
物凄い締まりだ。潰れてしまいそうなぐらいのキツさにすぐイッてしまいそうだ。大吾にとってもアナルセックスは初めてであった。
「ハァハァ…ハァハァ…」
腰をゆっくりと振りながら背後から両手で胸を揉み上げる。
「ああん…ハァハァ…」
結局は膣と薄壁一枚のアナル。膣への挿入よりもジワっとした快感を感じていた。
(アナルセックスって…気持ちいいかも…)
杏奈はこの歳になり新たな悦びを知るのであった。