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YARIMAN GO
【OL/お姉さん 官能小説】

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美魔女の魔力-2

何より踏みつけられる感じが最高だ。男の前に無力な小さな自分に酔いしれてしまう。何もできない無力な女であればある程に、大吾が激しく痛ぶってくれそうな気がしてゾクゾクした。

大吾は足を退け、杏奈の髪を引っ張り上体を起こす。
「痛い…!」
苦痛に顔を歪ませる杏奈。目を開けるとギラギラした表情を浮かべる大吾の顔が間近にあった。
「売春婦みたいな女…、ムカつくんだよ…。昔から可愛い、美人だと持て囃されて来たんだろ?なんの不自由もなく、よ?何もしなくても股を開くだけで男どもは喜んだんだろうなぁ?でもそれも若いウチだけだよな?世間の男らはみんな若くて可愛い子にばかり目が行く。お前なんか誰も見向きもしないだろ?だからお前から色目使って自分から男を捕まえに行かなきゃならないんだ。ククク、ホテル周りにいる外国人娼婦と同じだな、お前は。」
「ごめんなさい…」
「ククク、お前みたいな女の利用価値は、ストレス発散しかない。ヤルなら若い子を抱いた方がいいからな。世の中のストレスの捌け口として役に立つのが杏奈、お前みたいな売女だ。」
「ああん…」
酷い言われように杏奈はビクビクする。容赦ない罵倒がたまらない。何をされてもいい、杏奈はそう思い始めた。

大吾の目が一瞬危険な輝きを放ったように見えた。
(来る…!)
杏奈は身構えた。次の瞬間、大吾はいきなり狂ったかのように乱暴に杏奈の着衣を剥ぎ取る。
「きゃあ!」
「へへへ!」
大吾の姿は犯罪者そのものであった。杏奈は本当にレイプされているかのように感じた。迫真の演技か、またはこれが大吾の本当の姿かは分からないが、ビリッ、ビリッと音を立てながら脱がされる着衣に杏奈は興奮を覚えずにいられなかった。

全裸にされると首元に馬乗りされた。
「おい、売女!楽しませて貰うぞ?」
大吾はそう言ってペニスを握り杏奈の顔に打ち付ける。
「あん…、あん…」
「ククク、お前は何をされてもアンアン言っちゃうから杏奈なのか?へへ…」
「ああん…」
杏奈とは本名であった。親に名付けて貰ったこの名前をそんな風に愚弄されたのは生まれて初めてであった。自分のこれまでの人生を全てアンアン言ってしまう女だと決めつけられたようで杏奈は…興奮してしまうのであった。

「アンアン良く鳴くから杏奈か!ピッタリの名前だな!アンアン杏奈ちゃん!ククク!」
ペニスビンタを繰り返し赤くなる頬を見つめ先汁を滲ませる大吾であった。


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