性奴隷へ-2
Zの責めは休まずに続く。
私のペニスを否定し、Zのペニスを求めれば欲しいものが与えられる――。
極めて単純なルールを妻の身体に叩き込む。単純だが、夫を裏切らなければ守れないルール。
「ぁあああ!Zくんのおちんちん気持ちいい!……パパより気持ちいいのぉぉおおお……!」
ご褒美欲しさに快楽にまっすぐ堕ちていくゆき。
「ぁあっ!ぁああああ……いい!……もっと……もっとして!パパのじゃ物足りない……!Zくんにもっとしてほしい!!」
すでに理性の壊れたゆきは、わずかに残る夫への優しさも捨て、哀しくなるほど簡単にルールに従う奴隷となった。
もはや私やZが何も聞かずとも、自分から進んで夫への裏切りの言葉を吐き出している。
「パパとじゃ気持ちよくない……Zくんともっとしたい……!ぁあああいくいくいくいっちゃうまたいっちゃうの!ぁああぁあああああ!」
学生時代から今に至るまで常に優等生だったゆきは、今もルールをしっかり守る女だ。
夫へ酷いことを言って、ほとんど連続でイキっぱなしというくらいたくさんのご褒美を与えられている。
快楽のため理性を捨て、優しさを捨て、夫を捨てるゆき。いや、かつてゆきという女だった雌豚。
「パパのとZくんのじゃぜんぜん違うの……!Zくんのおちんちんのほうが好きなの……!」
髪を振り乱して私とのセックスを完全否定している。
「気持ちいいよぉ!Zくんのおちんちん……もっとしてもっと突いて!パパのよりぜんぜん気持ちいい!そこ……そこもっとあぁああ気持ちいい気持ちいいぁあああ!」
「ゆきさん、俺もイキそうだ!一緒にいこう!」
「っぁあああ来て来て……!私もまたイク!Zくんと一緒にイキたい!パパのじゃいけないの!ぁああああいくいくいく一緒にいっちゃういっちゃうょぉおおおあああああ……!」
「ぁあああゆきさんいくよいくよいく!口開けて!」
仰向けでぱっくり口を開けた雌豚にZがペニスを突っ込む。
ブルっとZの筋肉質な下半身が震え、大量の精液が妻の口内に発射される。
自身もブルブルとみっともなく下半身を震わせながら、しっかりペニスを頬張り一滴ももらさず精液を受け止めるゆき。
二人にとってはもう慣れた動作。
出された精液を軽くZに見せてからごくりと飲み込む。その口でZとキスをして、今度はお掃除フェラ。
先週から今日にかけて、たったの一週間でこの女はいったい何回の口内射精を受け止めたのか。
文字通りZの精液便所と成り果てたゆき――。
妻の哀しい姿に私の股間は張り裂けんばかりに硬くなっていた。