そして開いた娘-4
「でも、親を跨ぐなんて親不孝よね。ダメならやめるけど…」
「ダメじゃない!ダメじゃない!」
真希が片足を浮かして、その場所から離れる素振りを見せたので、高志は慌てて親孝行な娘の足首を抑えた。
「うふふ、じゃあ、じっくり見てね。実の娘のお・ま・ん・こ」
しかし、じっくり見るにしても、ふっくらした若いパイパンの割れ目は、愛液で密着されたままだった。
「待ってね。今おまんこ開くから」
高志の望むことはわかってる。真希は、がに股気味に膝を少し曲げると、卑猥な縦スジの左右に両手を添えた。アダルト動画でよく見る女の立ち小便ポーズだ。
そして真希が、割れ目に添えた両手に力を入れると、密着された柔肉がぱっくりと開かれた。
くぱぁ…
そんな音が聞こえてきそうなくらいのインパクトだった。それは父親の前では決して開かれるはずのない禁断の扉が、奥深くまで開かれた瞬間だった。
「おおおおおっ!」
背徳感の交じることで卑猥さが増した光景だった。高志の視線は釘付けになった。
自分の淫部に夢中になる父親に、愛おしさを感じた真希は、これまでの2人の関係性を解消しようと思った。
「お父さん。おまんこばかり見ないであたしを顔を見て」
真希の声に、高志は目の焦点を変えた。淫部と胸越しに、真希の愛くるしい顔が見えた。
「どう?おまんこ越しにおっぱいも見えてエッチでしょ」
「あ、ああ…」
「ねえ、お父さん、あたしのこと好き?」
「も、もちろんだ」
「あたしもお父さんが好きだよ」
「それは嬉しいな」
「だったら、もうあたしに気を使わないで、もっと仲良くしようよ」
「そうだな。ここまでしてくれたんだから、仲良くしないとな」
高志の胸に、これからの期待感が膨らんだ。
「あっ、今変なこと考えたでしょ。仲良くってエッチな意味じゃないよ。昔みたいに親子として仲良くだよ」
「も、もちろん、その意味でだ」
高志はガッカリした。
「うふふ、今ガッカリしたでしょ」
「そ、そんなことないよ…」
「うそだあ。でも時々ならコッチの仲良くでもいいよ。あっ、見るだけだよ。触るのはナシだからね」
「わかってるよ」
少し残念だが、見れるだけでも果報者だと切り替えた。
「わかったら、おまんこ見ていいよ」
真希はさらに手に力を入れて割れ目を開いた。
「えへへ、中身は子供のおまんこじゃないでしょ。ほら、おまんこの穴を見て。お父さんに見られて一杯エッチな汁が出てきたよ」
真希は、それを示すように、淫らな穴に指を容れると、クチュクチュと音を立てて、中に溜まった愛液を掻き出した。
溢れた愛液が滴となり、高志の顔に降り注がれた。高志は慌てて口を開けて、その滴を受け止めた。
「クリトリスも見て、興奮して大きくなってるでしょ」
中学生の初々しさを示す桃色だったが、それに負けないくらいに卑猥さを醸し出していた。高志はそのアンバランスに興奮した。
「ここをこうすると…。はあぁ、はあぁ、気持ちよくなるのぉ…、はあん、はあん」
真希はそのまま、オナニーを始めた。