赤紐で遊ぼう♪-5
「はい、終わり終わり」
真希はスマートフォンを真奈美の手から取り上げた。
「やあん、もっと見せてよぉ。中途半端にさせないでよぉ」
下着の中の手をモゾモゾさせながら真奈美は苦情を言った。
「ダメよ。なんてったって、今はプラトニックな気分なんだから」
「なにがプラトニックよ。おまんこにこんなの食い込ませながら、どの口が言ってんのよ」
真奈美は、真希のスカートの中に手を伸ばし、卑猥な秘裂の上に伸びる赤紐を摘まむと、それをギュウっと上に引っ張り上げた。
「ああん、だめええええ」
その刺激で、辛うじて留まっていた真希のプラトニックモードは雲散してしまった。
しばらくは、母娘のレズ行為をお楽しみください。
くちゅっ…くちゅっ…
「あぁ、そ、そこは、あっ、あっ、いい…、あん、あん」
「じゃあ、これは?」
ぬちゃっ…ぬちゃっ…ぬちゅぷぷぷ…
「やああん、あああん、いいよおぉ」
「じゃあ、コレしてあげるから、今夜部屋に来るのよ」
れろれろ…ちゅぱっ…ちゅぱっ…ずずず…
「ああん、イクイク〜〜」
卑猥な行為が終えた後、真奈美は真希に決意を伝えた。
「さっきの話ね。あなた達の気まずさを無くせたら、お父さんもアソコに参加させようと思ってるのよ」
「やだ、お父さんも誘うつもりなの?どうやって?」
「それは考えがあるから大丈夫よ。でも、それにはまずお父さんの意識を変えないとね。それには真希の協力が必要なのよ」
時折、真奈美が罪悪感に落ち込んでいた。その姿を目の当たりにしている真希は、高志の参加が、真奈美の後ろめたさの解消につながることを理解した。
「わかった。協力するよ。どうしたらいい?」
真希の協力の言葉に、真奈美は満面の笑みを浮かべた。
「見ててくれたらいいのよ」
「了解。あっ、でもあたしがお父さんとするのはナシだからね」
さすがにその一線は超えたらいけないと思っていた。
「はいはい」
「なによ、その軽い返事は?マジであり得ないんだからね」
「は〜い」
「てめぇ…」