赤紐で遊ぼう♪-4
捲り上げたスカートから覗くパイパン。
「おおおっ!熟女のはよく見るが、中学生のは滅多に見れないぞ」
その割れ目に食い込む赤紐に、男達はさらに盛り上がった。
敗者復活戦を勝つと、セックスができる。真奈美のテンションが上がった。
「うふふ、あらためて見ると、制服姿のおまんこに食い込む赤紐って、アンバランスで凄くエッチね。どうせなら教室の撮影にも使ったらどう?」
この真奈美の提案は、さらなる盛り上がりをみせたのは言うまでもない。
こんなドラマチックなエピソードを経て、今朝の真希は女体に赤紐を絡ませて登校するに至ったのだ。因みに勝負は執念を見せた真奈美の圧勝だった。
「で、教室でどんなエッチなの撮ったの?見せて見せて」
真奈美が目を妖しく輝かせながら手を出した。
「うふふ。いいのが撮れたかも」
真希は意味深な笑みを浮かべて、躊躇せずにその手の上にスマートフォンを乗せた。
2人の間にプライバシーはない。お互いのスマートフォンは勝手に見あっている。真奈美は手慣れた操作でロックを解除した。
画像シークレットアプリを呼び出した真奈美は、登録したアルバムの題名を見て、クスクスと笑った。
「やあねえ、なに笑ってるのよ?」
「だって、題名が【真希のエッチなおまんこコレクション】なんだもの」
「えへへ、お母さんの【真奈美のエッチなおまんこコレクション】と一緒だよ」
「初めてあたしのエッチな画像を見たとき、この題名であんなに怒ったのにね」
「もう、それは言わないでよ」
淫らな母親だと真希にばれたとき、真奈美は激怒した真希に折檻を受けたことがあった。真希がそのことで申し訳なく思う一方、それによって、自身のM嗜好に気づいた真奈美は、夫との夜の生活が改善されていた。欲求不満の解消に至った真希の折檻に、真奈美は反対に感謝していた。
「うふふ、そのお陰で赤紐で楽しめるようになったんだから、気にしなくていいのよ。おっ、これね」
スクロールしていた真奈美の指先が止まり、画面をタッチした。小さかった画面が拡大され、赤紐が食い込む割れ目のアップになった。
「やあん、いきなりモロまんこじゃないの」
テンションの上がった真奈美は次々に画面をスクロールして、教室で繰り広げられた娘の卑猥な画面に見入っていった。
「はあ、はあ…、やだ…そんなところで潤くんのを咥えて…はあ、はあ…」
いつの間にか、真奈美の口許から、卑猥な吐息が漏れ始めた。
「ん?」
それに気づいた真希が、真奈美の下半身に視線を移すと、真奈美の手がスカートの中に入ってモゾモゾと動いていた。
「うふふ、やあねえ、娘をおかずにオナニーしないでよ。エッチなんだからあ。って、なんであたしがお母さんのオナニー見て喜ばなくちゃならないのよ。ホント盛りの付いた牝犬みたい。油断も隙もあったもんじゃないわ!」
母親のオナニーを前に、真希の表情は満更でもなかったが、ふと、さっきまでプラトニックになろうとしていた自分に気づいてハッとなった。